大量のリンク集への登録はスパムになるのか
「リンク集への一括登録や、中小検索エンジンへの大量登録はスパムになるから止めたほうが良い」というう事を聞くと思います。しかし、2007年10月ついにこの”SEO都市伝説”に終止符が打たれました。
「スパムリンクを受けて順位低下することはない」- 米Google
私はこの件については、以前からSEO効果は期待できないが、スパムにはならないと思っていました。こういった間違った情報が蔓延しているのがSEO業界です。この件と同じくリンク集などからの一方的な大量のリンクもスパムになることはありません。
スパムには当たらない理由
公平性の観点から、リンク集への登録のように第三者の手によって、自分のサイト評価が落とされることはあってはならないと考えられます。年月をかけ正当派SEOで上位表示を達成したのに、自分の手の及ばない所で、スパム扱いを受けたのではたまったものではありません。
今後も第三者の手によって行うことが可能な対策が、SEOスパム行為となることは無いでしょう。常にこういった間違った情報が一般化する可能性がありますが、たとえSEOの専門家が発信している情報だったとしても、全てを鵜呑みにせず、ふかん的に判断していく必要があります。
リンク集への登録はプラスになるのか
リンク集への登録がスパムにならないことは分かって頂けたと思いますが、果たしてSEOにプラスに働くのでしょうか?
これについても賛否両論ありますが、個人的には条件により一時的に効果があるが、長い目で見ると効果がないと思っています。
こういった類のリンク集へ登録すると、登録したときはサイトの上階層に位置しますので、検索エンジンがバックリンクと認識することで評価を受け、検索順位が上がる可能性があります。しかし、時間が経ち自分のサイトが、インデックスされていないような下位ページへ移動すると、評価対象からはずれ、検索順位も元に戻ります。
多少効果が期待できる方法としては、ビッグキーワードではなく、月間検索数が500を切るようなスモールキーワードで登録し、アンカーテキストにすることです。しかし、スモールキーワードはリンク集に登録しなくても簡単に上位表示できるとも言えます。
リンク集への登録がSEOにプラスになるのかの結論としては、「やりたい人はやればいいじゃん」程度のプラスということです。そんな時間があるのなら、他のSEO対策に時間を割いた方が良い事は間違いありません。

