nofollow属性でサイト価値を上げる
nofollow属性は、ブログや掲示板、ソーシャルブックマークのトラックバックスパム対策としてグーグルが提案した新しい属性で、rel="nofollow"を付けてリンクを張っても、検索エンジンはリンク先ページにリンク評価を与えません。
nofollow属性は外部リンクにも内部リンクにも使用できる属性です。
HTMLソース
通常のリンク
<a href="http://www.yahoo.co.jp/">ヤフー</a>
nofollow属性を含めたリンク
<a href="http://www.yahoo.co.jp/" rel="nofollow">ヤフー</a>
nofollow属性の重要ポイント
- リンク先にページランク(ページ価値)を流出させない
- nofollow属性つきのソーシャルブックマークはSEO効果がないに等しい
- ほとんど全てのブログや掲示板のコメントにはnofollow属性が付いている
- 内部リンクにnofollow属性を付けることによりページランクの分散を防ぐ
内部リンクにおけるnofollow属性の使い方
内部リンクにおいても使用価値があり、会社概要や問合せフォームなどへのリンクにnofollowを付ければ、無駄なページランクの分散を防ぐことが出来ます。
nofollow属性を付けなくても、リンク先ページにリンク元ページへのリンクが含まれていれば、ページランクのおすそわけ分を多少返してもらうことができます。
相互リンクでnofollow属性を使用
勘の良い方なら既にお気付きだと思いますが、相互リンクを依頼し、こちらからのリンクにnofollowをつけると、相互リンクが相手サイトからのナチュラルリンクへと変貌を遂げます。
相互リンク先のリンクを数か月後に削除する手口よりバレにくいです。ですが、詐欺行為になりますので止めましょう。
相互リンクを申し込まれた際に、相手サイトのリンクにnofollow属性がないかというチェックは必須です。
nofollow属性はSEO効果なし(2009/06)
2009年6月にGoogleのマット・カッツ氏は、nofollowリンクによるPagerankの調整は行わないほうが良いと発表しました。
Googleは2008年よりnofollowに対するアルゴリズムを変更しており、「リンクにnofollowをつけた場合でも、その分のリンクジュースは他のリンクには渡らずに消滅すると明言しました。」
これにより内部リンクにnofollowを付ける事でSEO対策を行う事は全く意味がなくなります。また、ブログ等のコメントリンクにより、結果的にリンクジュースを奪われてしまうという事になるのです。
Googleがなぜ急に仕様を変更したのかは分かりませんが、もしかしたら初めからそういう扱いをしていたのかもしれません。
Yahooは以前からnofollowリンク自体にリンクジュースを渡しているという見方が一般的であり、今回の発表によりnofollowによるSEOは崩壊したという事になります。
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