タイトルタグの最適化
タイトルタグ(特にトップページ)は、SEOにおいてかなり重要なファクターとなります。ユーザは、検索結果に表示されるページタイトルと、その下に表示されるページ要約文を見てクリックするかどうかを決めています。
HTMLソース
<title>titleタグの最適化</title>
タイトルの重要ポイント
- キーワードを前部に入れる
- 文字数は全角20文字程度
- キーワードは2つまで
- キーワードを重複して使わない
- 単語の連続ではなく文章にする
- 他のページと重複させない
- 惹きつけるタイトルと冒頭文、SEOのためではないタイトル付け
実践!タイトル
当サイトのトップページタイトルは、「SEO対策とSMOのウェブネット」です。
単一キーワードで上位を狙うのであれば、「SEOのウェブネット」や「SEO対策のウェブネット」とする方が良いでしょう。
しかし、当サイトは「SEO」という単一ビッグキーワードではなく複合キーワード狙いです。
「SEO」や「SEO対策」というビッグキーワードは、上位表示が非常に難しいです。競合他社がその道のプロフェッショナルですので、真正面から戦いを挑むのは得策ではありません。
キーワード選定の話になってしまいますが、単一のビッグキーワードで上位表示させることだけが、SEO対策ではありません。SEOが一般的になった現在、複合キーワードやスモールキーワードでの上位表示も大変重要です。
決して競合となるSEO業者が怖くて逃げたわけではありません・・・
キーワードの分割と選び方
キーワードはどこで分割されるのか?
これって結構疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
タイトルを「ホームページ制作会社」とした場合、yahooやgoogleはどのように認識しているのでしょうか?
検索エンジンが言葉を何単語で認識しているかを調べるには、検索結果のキャッシュページを利用します。キャッシュページのハイライトされているキーワードから、単語数が分かります。また、いちいちキャッシュページを見なくても、検索エンジンの単語の区切り方が調べられるのが、SEOツールラボさんのWCHECKです。
「ホームページ制作会社」は「ホームページ 制作 会社」の3つの単語で認識されていることが分かります。これにより「ホームページ制作 会社」や「ホームページ 制作会社」、「ホームページ 会社」など、3つのキーワードのどの組み合わせでもヒットする可能性があります。
当社管理サイトのキーワードである「外構工事」で調べてみると、googleでは「外 構 工事」の3つで認識され、yahooでは「外構 工事」の2つで認識しているという結果になります。googelでは「外 工事」で検索しても外構の外が拾われますが、yahooでは外構の外は拾われません。
しかし、検索エンジンが認識する単語数と、上位を狙うキーワード数が一致しているとは思いません。「外構工事」は、「外 構 工事」3つのキーワードで認識されるから、キーワードを2つに減らさないといけないということではありません。
検索するのは人間であり、検索されるキーワードによって、検索エンジンのアルゴリズムは変化していきます。言葉の区切り方は、人間が検索するときにどこで区切るかを考えることも大切になってきます。
「外構工事」は「外構 工事」の2つのキーワードと捉え、「ホームページ制作会社」も「ホームページ制作 会社」、「ホームページ 制作会社」の2キーワードと捉えて良いでしょう。
「ホームページ制作」で上位を狙うのであれば、「ホームページ制作会社○○」よりも「ホームページ制作○○」の方が有利ですが、「ホームページ 制作会社」でも上位を狙うのであれば、「ホームページ制作会社」というキーワードをタイトルで使用すべきです。
自分がどういったキーワードで検索するかではなく、ユーザがどのようなキーワードで検索したときに、上位表示させたいのかを考え、検索エンジンの区切り方を調べ、タイトルを決めていくのがいいのではないでしょうか。
社名に含まれるキーワード
2008年現在、名詞のみによるタイトルよりも「は、が、の、を、に」などで構成されている文章になっているタイトルの方が上位表示に有利なようです。
そこで疑問になってくるのが社名にキーワードが含まれる場合は、検索エンジンは一つのキーワードとして認識してしまうのかという事です。
例えば当社の場合、「ウェブ制作のウェブネット」というタイトルにした場合、「ウェブ」を2回使っているのでキーワードの分散が起き、弱くなってしまうのか?
- 社名は別扱いなのでキーワードにならない
- 社名も他の単語と全く同じ様にキーワードになる
- 社名と認識した上でキーワード対象にもなる
上記のように、色々な意見があると思いますが、私個人としては「検索エンジンが社名と認識できる要素があれば、社名と認識した上でキーワードにも含める」と思っています。
「SEO」という会社名にして、「検索エンジン最適化のSEO」というタイトルにした場合、検索エンジンはSEOを通常のキーワードとして扱うでしょう。しかし、「検索エンジン最適化の株式会社SEO」とした場合は、会社名と認識するでしょうし、もちろん「SEO」にもHITします。
しかし、あくまで社名ですので、通常の「SEO」よりは弱くなると思います。検索エンジンは、私たちが思っている以上に優れていますので、サイト内の様々な部分から会社名を判断していると考えられます。
ちなみに「サイバー」で検索すると、「サイバーエージェント」がgoogleで1位、yahooでは3位に来ています。
トップページのタイトルに社名を入れ、信頼度を上げることによりクリック率が上がりますので、タイトルには社名を含めた方が良いでしょう。そして、会社名にキーワードを含めることは、SEOに有利に働く可能性があります。
しかし、上位表示を狙うキーワードをそのまま会社名にすることは、胡散臭い印象を与え、ユーザ側の視点から考えると望ましくないでしょう。
そこで、これから社名を考える方は、「上位表示を狙うキーワードに”関連するキーワード”を含めた社名」にすることをオススメします。
番外編
yahooで検索結果に表示されるタイトルと、クリック先で表示されているタイトルが異なる場合がありますが、これはyahooカテゴリ登録サイトは、ディレクトリで登録されているタイトルと要約文をそのまま、ウェブ検索でも参照しているためです。
ystとしてはタイトルタグ内のキーワードを評価し、ウェブ検索結果に表示する際に、登録サイトかどうかを確認し、タイトル表示をタイトルタグからカテゴリのタイトルに変化させています。

