Q. Yahoo(YST)で大幅に順位が下がった。
A.
このページは2010年11月まで日本のYahooが使用していた検索エンジン(YST)に関する記述となっていますが、現在のYahooはGoogleの検索エンジンを借りている状態ですので、日本のSEOを考える場合にはYahoo独自の検索エンジンについて考える必要はありません。
今後YahooがGoogleの検索エンジンに独自のフィルタを導入し、Googleと検索結果が大きく異なる事態になる可能性も否定できませんが、YSTの頃のように不可解な順位下落は見られないでしょう。
Yahooのロボット型検索エンジン(YST)は、2009年現在40日ほどの周期でインデックスが更新されています。そのためインデックス更新の度に大幅な順位変動が起こっています。
さらに、YSTはアルゴリズムが確立されておらず、更新の度に評価対象が変わるため、通常的に大幅な下落を受ける可能性があります。そのためYSTの骨子が固まるまでは頻繁に上昇・下落の憂き目にあうでしょう。
下落原因としては、いくつか考えられますが、主なものを挙げておきます。
- 検索アルゴリズムが変更されて、順位のルール付けが大幅に変化した。
- インデックスが更新されたことで、評価対象となるページの要素が大幅に変化した。
- SEOスパムでペナルティを受けた。
- トップページダウンペナルティを受けた
- スパムとしてインデックスから削除された。
- クロール時に適切に評価されなかった。
- YSTのプログラムミスで明らかに評価が低いサイトが上昇した。
- YSTのプログラムミスで明らかに評価が高いサイトが下落した。
- ドメイン取得後6ヶ月以内で、順位が安定していない。
YSTの場合は、Googleとは異なり、適正な順位に戻るまでに、次回のインデックス更新、次々回のインデックス更新を待たなければなりません。スパム行為は何もしていないのに大幅に順位を下げた場合は、1、2ヶ月の長いスパンで、動向を見守ったほうが良いでしょう。
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