2008/3/22
Filed under: WEB, 2- ニュース — パシフィカス @ 19:22:44

Winny(ウィニー)の暴露ウイルスからパソコンを守る方法

Winny(ウィニー)からパソコンを守る極意

日本銀行松江支店が金融機関を検査した際の内部資料の一部が、インターネット上に流出していることがニュースになっています。

しょっちゅう流出事件を引き起こしているWinnyですが、Winnyの暴露ウイルスからパソコンを守るためにはどうしたらいいのでしょうか?

Winnyを使わなければいいんじゃない?

いえいえ違うんです。

逆転の発想

「パソコンを2台持ち1台はウィニー専用にする」

凄い。

さすがフジテレビ。

ウィニー擁護ばんざい。

ネタ古くてすみません。。。

プロバイダーがWinny、WinMXなどのP2Pに規制

先日、プロバイダーが違法ダウンローダーに対し規制を加えるとのニュースもありました。

表向き違法ダウンロードをなくそう的なプロバイダーですが、帯域を占拠しているP2P利用者を締め出したいだけでしょう。

インターネット上でファイル交換ソフト「ウィニー」などを通じた映像や音楽の違法コピーによる著作権侵害が深刻化していることを受け、国内のプロバイダー(接続業者)が加盟する四つの業界団体は、違法コピーのやり取りを繰り返す利用者についてネットへの接続を強制的に停止することで合意した。

4団体の加盟社は国内の主要なプロバイダー約1000社で、業界全体で打ち出す初の「ウィニー対策」となる。

違法コピーのやり取りを繰り返している利用者について、ネット上の「住所」にあたるIPアドレスを専用ソフトで特定したうえでプロバイダーに通知。プロバイダーは、このIPアドレスをもとに利用者に警告メールを送信し、従わない場合などには、一定期間の接続停止や利用契約の解除に踏み切る。

Winny、WinMX、Torrent、Share全部だめなんすかね。ポート変えてもだめなんすかね。

IPアドレスってONUとかモデムの再起動で変わるんですけど、IPアドレス変えまくりユーザは強制退会ですかね。 

P2P利用 → 規制 → 利用できるISPに乗換 → 利用できるISPは加入者の大半がP2P利用 → 回線死亡・・・

今後の動向が気になるところです。

2008/2/4
Filed under: WEB, 企業分析, 2- ニュース — パシフィカス @ 6:39:59

ブラウザのシェアが変わる|Netscapeが全サポートを終了

2/1でNetscapeと名の付いたブラウザ全てのサポートが終了しました。今後はセキュリティの不具合修正プログラムなどは提供されないことになります。

これには、2007年10月に発表されたばかりの最新のNetscape9も含んでいます。Netscape9がなぜ発表されたのかは疑問ですが、色々な大人の事情があるのでしょう。

Netscape Navigatorは、1994年にバージョン1.0がリリースされ、以降インターネットの普及とともに急速に普及しました。一時、Webブラウザ市場の9割近くものシェアを獲得していました。

Windowsの台頭により徐々に衰退して行き、2003年には開発メンバーを大幅に削減、Webブラウザの開発はMozilla Foundationに移譲されていました。

諦めも肝心

Netscape開発中止の理由としては、AOLが膨大な時間と労力をかけたにも関わらず、Internet Explorerからシェアを奪還することができなかったことを挙げています。

Netscape9の開発に携わった技術者からすると、納得できない部分もあると思いますが、英断だったと思います。

個人的にはWebサイトを作成する上で、ネスケを意識しなくても良くなることが、非常に喜ばしいことです。

かけた時間や費用の量≠良いモノ|行動ファイナンス理論

今までにかけた時間や金額、労力を考えてしまって現実を見られないということは、人間であれば良くあることです。

たとえば、「長期保有したことにより愛着を感じ、下がり続ける株を損切りできず保有し続けてしまう」ことや、「高額な修理を何度か行った事により、ほとんど価値の無い車を手放せなくなってしまう」ことで、行動ファイナンス理論と呼ばれています。

アナタがそのモノに愛着を感じることは勝手ですが、莫大な時間や労力を注いだことと、出来上がった成果物への評価は切り離して考えなければなりません。ましてや好みや愛着という私情を挟むことなど言語道断です。

Netscape9発表直後にAOLが下した決断は、今後のAOLにとってはすばらしい決断だったと思います。

ブラウザのシェアが大きく変わりつつある

1998年に Netscape Communications(現 AOL)が Netscape Communicator のソースコードを一般公開し、Mozilla Firefox はこれをベースに作られました。

Netscapeはサポート終了に伴い、Mozilla Firefoxや Mozilla Thunderbird への移行を勧めています。

Mozilla Japan - Netscape ユーザのための Firefox/Thunderbird 移行ガイド

これにより、NetscapeからFirefoxへの乗り換え利用者が増え、Firefoxのシェア拡大が促進されることになります。

GoogleがYahooを簡単に抜いて行ったように、FirefoxがIEを抜く時代がやってくるのでしょうか?

Windows=IEという図式が成り立っている以上、そう簡単にFirefoxがIEのシェアを奪うことはできないと思いますが、欧州では30%弱もの人がFirefoxを利用しています。

「Firefox利用者急増中 ブラウザによる見え方の違い」でも書きましたが、日本においてもウェブサイトを作るうえで、Firefoxは無視できない存在になっています。

コストなどの関係で、最新のIE正常表示のみを保障しているホームページ制作会社は多いですが、自分で作るときには、IE6・7とFirefox2には対応しておきたいところです。

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