2008/2/5
Filed under: SEO, 4- ユーザビリティ — パシフィカス @ 7:52:07

Flashを作る前にSEOやろうよ|視点がずれている人たち

当たり前のことですが、ホームページは見てくれる人がいなければ存在していないも同じです。

色々な人に見てもらうには、検索エンジンにインデックスされることは当然ですが、SEOで検索順位を上げなければなりません。

SEOが分かっていない方々は、自分のホームページの見栄えばかりを気にしてしまいます。

トップページにFlashや動画を使用したり、画像ばかりのサイトにしたり、デザインを何度も修正したり、BGMが・・・とか。

ホームページは企業の顔となりますので、デザインやレイアウトはもちろん大切です。しかし、どんなにデザインがきれいでも、どんなに粋なFlashを作っても、見てくれる人がいなければ何の意味もありません。

町の不動産屋やリフォーム会社なんて、デザイン云々よりもうさんくささを払拭する事の方がよっぽど重要です。

Flash作成や画像加工、デザイン修正で浪費するお金があるのであれば、まっさきにSEO対策をやるべきです。

SEO:ユーザビリティ:デザイン 6:3:1の法則

6:3:1は成功するホームページを作成するための理想的な比重で、法則とか書いちゃってますが、完全に私の個人的な見解です。

ホームページに占めるデザインの比重は、”1”で良いと思っています。Webデザイナーの方にはカチンとくる発言だと思いますが、一般的なWebサイトにはデザインに凝る前にやるべきことが沢山あるのです。

まず、何のためにホームページを作成するのかを考えた時、ほとんどの場合一番目にくることは「ホームページから収益を上げること」だと思います。

趣味のサイトならともかく、企業ホームページは成果を上げなければならない宿命を背負っています。

成果を上げるためにはなんと言ってもSEOやSMOです。そして、次にくるのが訪問者を顧客に変えるためのユーザビリティLPOなのです。

社名や商品名で検索されるような大手企業ならともかく、会社組織の大部分を占める中小企業はデザイン重視の自己満足ホームページ制作ではだめなのです。

SEOやユーザビリティを前提にデザインする

SEOやユーザビリティを重視した場合、デザイン的には譲歩しなければならない部分がどうしてもでてきます。Webデザイナーにとっては、葛藤する場面も多いことでしょう。

しかし、一般的なサイト作りにおいては、SEOやユーザビリティがあってのデザインなのです。特殊な場合を除き、SEOを無視した構成で成果を上げる事は不可能です。

顧客の主張するようにホームページを作成していたのでは、一時的な顧客満足度は得られても、その後更新もせず放置されるだけの”存在しないサイト”となってしまいます。

ホームページ制作会社とクライアントがWin-Winの関係になるためには、心を鬼にしてでもSEOの必要性を説かなければなりません。

SEOやユーザビリティの重要性をクライアントに理解してもらい、その企業の個性を出しつつも成果の出るホームページを作り上げて行く事が、プロとして本来あるべき姿なのでは無いでしょうか。

2008/1/30
Filed under: WEB, 4- ユーザビリティ — パシフィカス @ 6:40:26

セカンドライフ(second life)の失敗から学ぶユーザビリティ

大方の予想通りセカンドライフは終焉を迎えようとしています。というかもうオワタ?

セカンドライフへようこそ

セカンドライフ日本語版が登場したときには、さまざまなニュースで取り上げられ、何か凄いことが起こるようなアオリ記事をいくつもみたものですが、半年ほど経過した現在、すでに国民の頭からはセカンドライフが消え去ろうとしています。

個人的には、29日のニュースで存在を思い出しました。

「セカンドライフ」で取り付け騒ぎ 仮想銀行閉鎖で換金不能

セカンドライフが失敗した理由

セカンドライフが失敗に終わった理由はいくつかあると思いますが、簡単にまとめるとこういう事でしょう。

  • クオリティが低い
  • 自由度が低い
  • サーバがしょぼい
  • ターゲットが不明 
  • 急ぎすぎた 

セカンドライフの画面を初めて見た時、ファミコンを思い出しました。一番のターゲットユーザになるであろう人たちが、このレベルの”ゲーム”にハマルはずがありません。

ユーザが仮想世界でお金のやりとりをするというアイデアはすばらしいと思いますが、セカンドライフには爆発的に増えたユーザを満足させるだけのバックボーンがありませんでした。

ユーザが利益を上げる前にセカンドライフが利益を上げなければ、セカンドライフは進化していきません。成長を急ぎすぎたせいで、システムを改善する前に次から次へと問題が発生し、もうお手上げ状態なのでしょう。

日本語版登場直後には、セカンドライフ進出プロジェクトを立ち上げた企業も沢山ありましたが、今はどうしているのでしょうか?

いまだにセカンドライフから利益を上げようと思っている残念な企業は、現状を見つめ直した方が良さそうです。

セカンドライフを反面教師にする

商品やサービスを提供する上で、特にオンラインサービスの提供には、セカンドライフから学ぶべき事が沢山あります。

  • サービスは時間をかけて育てる
  • ターゲットユーザを絞る
  • 起こりうるであろう問題は先に解決しておく
  • 想定外の問題は起こしてはならない
  • 自由度が低い割りに、敷居が高いサービスは好まれない
  • ユーザ同士がお金をやりとりするビジネスモデルは慎重に

SEOにおいても、急いで成果を得ようとすると、スパムに走ってしまいます。Webサイトはユーザの信頼を得て、時間をかけて育てるものです。サイトが育つことにより自分自身も成長します。

目先の利益を追いかけ、一時的に検索順位を上げても、なんの成長にもつながりません。これからSEOに着手しようとしている方は、未来へ繋がるSEO技術を身につけていきましょう。

 

最後にセカンドライフ日本語版へ一言

そのページランクを私にくださいm(_ _)m

2008/1/24
Filed under: SEO, 1- テクニック, 4- ユーザビリティ — パシフィカス @ 8:32:57

IE7が自動更新に含まれる前にRSSでSEO対策

2/13にInternet explorer7がWindowsの自動更新で配布される予定です。昨年の10月に先走る形で一度誤配信されていますが、今回は正式な更新となります。

IE7向けRSSフィード配信でも書いたとおり、すでにIE7利用者は結構いるのですが、正式にWindows自動更新に含まれる事により、利用者急増が予想されます。

ここをご覧になっている方で、RSSとは?と言う方はいらっしゃらないと思いますが、RSSを有効活用するためのポイントを上げておきます。

全文配信する

RSSを全文配信すると、フィード上で全ての文章を読むことができるので、ブログ自体のページビューにつながらないとの意見もありますが、フィード上でさくっと全部見たいと思うユーザも少なくありません。

バックリンクしてくれるブロガーや口コミで広げてくれるヘビーユーザは、多くのRSSを購読しています。そんな中、全文配信していないアナタのブログは埋もれてしまうかもしれません。

ページビューやアドセンス収入のために全文配信していないのであれば、今すぐにでも全文配信に変更すべきです。抜粋表示しているブログは、RSS購読すらしてもらえない可能性があります。

抜粋表示している方は、たかがワンクリックと思うでしょうが、ワンクリックの違いで購読者数が大幅に上下する可能性はあります。

たとえ全文配信していてもユーザはブログに訪れてくれるものです。ブログのページビューを優先するのか、RSS購読リピータを優先するのかはアナタ次第です。

全文配信の例外

  • 長文な記事を大量に配信している場合、ユーザにストレスを与える
  • 良質なタイトル付けができる方や、毎回良質は冒頭文を書けるなら抜粋でも問題なし
  • RSSフィード上で改行や段落が指定できていない

RSSフィードがストレス無く読める状態で無ければ、全文配信するメリットはありません。

☆WANTED☆

当ブログはWordPress ME 2.0.11+FeedBurnerでRSS配信しているのですが、全文表示にすると改行や段落が反映されません。

表示設定で全文を表示するにして、wp-rss2.phpのthe_content_rssを変更したのに変化なし・・・

私自身どうにかしたくて試行錯誤しているのですが、今の私の知識では無理なようです。

ご覧になっている方で、WordPress+FeedBurnerを利用してRSSに改行や段落を挿入する方法をご存知の方はご教示ください。

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