2008/3/4
Filed under: WEB, 4- ユーザビリティ — パシフィカス @ 7:07:23

グローバルナビゲーションでユーザビリティUP

グローバルナビゲーションとは、主要なコンテンツへのリンクをひとまとめにしたナビゲーションバーのことで、全ページ共通の主にページ上部に設置されているものです。

グローバルナビゲーション

グローバルナビゲーションは、ユーザをサブコンテンツへ誘導する役目だけではなく、サイトへの入り口がトップページではなく末端ページだった時にも、効果を発揮します。 

グローバルナビゲーションと共に、ヘッダー内のロゴマークをトップページへのリンクにしたり、トップページへ戻るためのアンカーテキストや、パンくずリストを設置することで、なお一層ユーザビリティに配慮したサイトとなります。

SEOではなくユーザビリティとしてのグローバルナビゲーション

アクセス解析を行えば分かりますが、ユーザの入り口となるページは常にトップページとは限りません。相対的に見た場合、トップページからの訪問者よりもサブページからの訪問者のほうが多いことでしょう。

商品やサービス紹介ページなどの末端ページを入り口としたユーザを路頭に迷わせないためにも、グローバルナビゲーションが役に立ちます。

グローバルナビゲーションはサブページへのリンクですので、SEO効果ももちろんありますが、全ページに張られる共通部分のリンクとなるため、アンカーテキストとしての評価はあまり高くなく、ユーザビリティを考え設置するものと捉えた方が良いでしょう。

しかし、グローバルナビゲーションは通常htmlの上部に記述されますので、多すぎず少なすぎずで主要コンテンツのみを表示した方が良いでしょう。

グローバルナビゲーションのロールオーバーはJavaかCSSか

グローバルナビゲーションにロールオーバー(画像置換)を使用する場合、以前はJava scriptで作成されることが一般的でしたが、CSSレイアウトが好まれるようになり、ロールオーバーもCSSで記述するサイトが増えています。

SEOを意識した場合、ボタン画像をCSSで背景設定し、文字部分をテキスト表示すると良いでしょう。装飾にこだわりたい場合は、文字を含めたボタン画像を背景設定し、アンカーテキストをCSSで非表示にすると良いと思います。

当サイトは、一枚の画像を使用しロールオーバーを行っており、CSSでロールオーバーさせる位置を調整し、リンクとなるアンカーテキストはdisplay:none(不可視)にしています。

CSSロールオーバー

一枚の画像を先に読み込ませておく事で、ボタンにマウスが乗るたびに画像を読み込む作業が無くなり、ページ読み込みが早くなります。画像ファイルの管理も一枚で済むのでメンテナンス的にも良いと思います。

display:noneはSEOスパム?

「CSSのdisplay:noneを使用し、テキストを非表示にすることはSEOスパムになるのでは?」との意見を時折見かけますが、 正しい使い方であれば今のところ問題ありません。

詳しくは以前に書いた「CSSのdisplay:noneはスパムになるのか」をご覧ください。

2008/2/15
Filed under: WEB, 4- ユーザビリティ — パシフィカス @ 6:07:27

ユーザビリティの重要性|ユーザを誘導できていますか?

SEOばかりに気をとられているとユーザビリティを軽視しがちです。

企業ホームページはそこから収益を上げることが目的であって、検索順位を上げる事だけが目的ではありません。

SEOにより順位は上がったのに成果が上がらないというホームページは、ユーザビリティやLPO(ランディングページ最適化)に目を向けて見てはいかがでしょうか。

ホームページにとって最も重要なトップページですが、アナタのホームページはユーザを主要コンテンツに導くためのレイアウトになっていますか?

ホームページにもZの法則

Zの法則とは、人間は紙媒体やウェブページを見るときに、左上からZのラインに沿って、視点を移動させ、情報を収集していくと言われる法則です。

成果の出る折込チラシを作るために、Zの法則なるものが生まれましたが、ホームページにおいてもZの法則が適用されます。

Zの基点となる左上、右上、左下、右下にユーザの目を引くコンテンツや商品を配置する事により、効果的にユーザを誘導することができるのです。

視覚的アクセス解析「Crazy Egg 」

このブログでも何度か紹介しているアクセス解析の「Crazy Egg 」を使えば、ユーザがページ内のどのコンテンツや商品に興味を持ったのかを知ることができます。

主要コンテンツや商品ページへのアクセスが少ないというサイトは、SEOだけではなくサイト内の配置を見直してみてはいかがでしょうか?

参考のために当サイトのCrazy Eggヒートマップを貼っておきます。

SEO初心者のEvoブログ

 

SEOウェブネット

2008/2/8
Filed under: SEO, 1- テクニック, 4- ユーザビリティ — パシフィカス @ 5:57:25

ユーザー信頼度を上げてコンバージョン率をアップ

アクセス解析をしている方ならご存知だと思いますが、サイト訪問者は会社情報や過去の実績ページへ積極的にアクセスします。

商品やサービスを他社と比較する上で、そのホームページを運営している会社が信頼できるかどうかが重要なポイントとなります。

ヤフオクで出品者の評価を確認するのと同じように、企業サイトの場合、会社概要や実施例ページで信頼度をチェックするのです。

トップページの目立つ位置にリンクを張った方が良い項目

インターネット上で商品やサービスを提供する際に、ユーザの信頼を得るために、目立つ位置に記載したり、リンクを張った方が良い項目があります。

【連絡先】
「TEL、FAX、e-mail」
フリーダイヤルがない場合でも、目立つところに記載した方が良いでしょう。
メールアドレスはスパムメールを避けるために画像にした方が良いでしょう。

【会社情報】
「会社概要、沿革、経営理念、社長メッセージ」
法人ではなく個人事業だとしても記載した方が良いでしょう。

【プライバシーポリシー】
「個人情報保護方針、著作権保護、免責事項」
こんなご時世なので、個人情報の取り扱い方は明記した方が良いでしょう。

【過去の実績】
「実施例、施工例」
会社情報と並んでアクセス数が多いのが、実施例や施工例などの過去の実績ページです。このページは、すべての実績を載せるくらいの勢いで充実させた方が良いでしょう。

【お客様の声】
「商品、サービス利用者の感想」
お客様から頂いた商品やサービスを利用した際の感想も効果絶大です。
自作自演はうさんくさい印象を倍増させますのでやめましょう。
良い感想だけでなく、悪い感想も載せた方が良いでしょう。

【通信販売法に基づく表記】
ネットで物を販売する場合は必須です。

nofollow属性でページランクの分散を防ぐ

トップページにリンク張る項目の中で、SEO上重要ではないページへのリンクには、nofollow属性を付ける事により、ページランク(ページ評価)の無駄な流出を防ぐことができます。

【例】
< a href="../profile/index.html" rel="nofollow">会社情報</a>

こうすることにより、検索エンジンは会社情報というアンカーテキストをリンクと見なさなくなります。
(Yahooはnofollowが上手く機能していないと言われています。)

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