2008/4/18
Filed under: SMO, 1- テクニック — パシフィカス @ 6:44:32

ブログのコメントを有効活用し双方向のSMO対策

ブログのコメントを開放することによるアクセスアップ効果

コメント欄を読者からの反論やブログ炎上を恐れ閉鎖しているサイトを時折見かけますが、ブログを書いている以上コメント機能は活用すべきなのではないでしょうか。

コメントのやり取りにより自然と執筆者の人柄も出てきますし、コメント欄がブロガーとのコミュニケーションの場ともなり、リピータを増やす効果もあります。(逆の作用もありますが・・)

ブログのコメント欄は結構重要で、海外SEO情報ブログさんのようにコメントの投稿者名リンクからnofollowを外すという猛者もいるぐらいです。

コメントの管理

私は極力頂いたコメントには返信するようにしておりますが、それにより有益となるコメントを頂く機会も増えています。

逆にお気に入りのブログには積極的にコメントを残すようにもしていますが、返信が無かったブログに再度コメントを残そうとは思いません。

コメントを開放している以上、コメント数が膨大で対処しきれない場合を除いては、できる限り返信した方が良いでしょう。それにより拡がるものもあるのかもしれません。

スパム対策

当ブログはスパム対策としてコメントスパム対策プラグインのAkismetを利用しており、ほとんど何の管理もせずにスパムは自動削除されます。

ブログサービスを利用していて、スパムコメントが大量に載ってしまう場合には、一つ一つ削除する手間を考えるとコメント欄を閉めることも致し方ないのですが、管理できるうちは開放した方がプラスに働く場合が多いのではないでしょうか。

特定のIPアドレスによって行われるスパムやネガティブコメント攻撃は、手間ですがIPアドレス拒否を行うことにより、そのうち消滅すると思われます。

ネガティブコメントは必ず発生するがいずれ淘汰される

ブログを書いている限り、全ての読者が好意的であるはずもなく、反論や批判などのネガティブコメントは必ず発生します。

スパムやネガティブコメントを嫌気して「コメントを承認制にしたり、メールアドレス必須にしたり」しているブログも多く見られます。

しかし、問い合わせフォームの必須項目が多ければ多いほど離脱者が増えるように、コメントを残すために必須となる障壁を設ければ設けるほどコメント自体が付きにくくなってしまいます。

フォームと同じくコメントもなるべく簡単に残せるようにした方が良いでしょう。

コメントのほとんどがネガティブなものである場合は少し考え物ですが、一部のネガティブコメントは全く気にする必要はありません。

どんな良質なブログでも、妬み嫉みによるノイズは必ず出てきますが、真摯に対応することにより、自然にかき消されていきます。

ネガティブコメントやブログの炎上については以前書いた記事も参照ください。

コミュニケーションがモチベーション

SEOばかりに目がいってしまい、発リンク数が増えることが嫌で、他ブログの紹介を控えたり全てのリンクにnofollowを付けている方もいらっしゃる様ですが、SEOには逆効果のような気がします。

様々なブログを見て回ると分かりますが、良質なブログほど良質なブログ記事を積極的に紹介しているように思えます。

毎回毎回自分の考えだけを一方的に述べ、コメント欄も閉鎖している状況では何のコミュニケーションも生まれません。

ブログで記事を紹介してもらったり好意的なコメントを頂くことは、とても喜ばしいことで、それがブログを書き続けるモチベーションにもなります。

何の反響も無いブログを書き続けられる忍耐力がある方は別ですが、SEOやアクセスアップ、宣伝ばかりにこだわらず、ユーザとのコミュニケーションを第一に考えた方が、将来的なブログによるSMO効果があるのではないでしょうか。

2008/4/10
Filed under: SMO, 1- テクニック — パシフィカス @ 7:47:28

SMOが発展するにはソーシャルメディア利用者の拡大が必要

ソーシャルメディアの中枢を担うブログとソーシャルブックマーク

一般化したブログ

ブログが出始めた頃には、一時的な流行りモノで終わるのでは?と思っていましたが、いまではホームページのアクセスアップには欠かせないツールとなりました。

ビジネスブログという位置づけも明確化され、企業ホームーページ+ブログという形のサイトが非常に多くなっています。

”ブログ”というキーワードはあらゆる場面で目に耳にし、インターネットを行わない人にとっても一般的な言葉になりました。

しかし、ブログ以外のソーシャルメディアの認知度は低く、利用している人もネット利用者のごく一部に限られています。

一般化しそうにないソーシャルブックマーク

流行っているソーシャルブックマークといえば、はてなブックマーク(はてブ)やBuzzurl(バザールで)すが、実際に使っている人はネット利用者の何%ぐらいなのでしょうか?

おそらく5%にも満たないのではないでしょうか。

とりあえず私の周りでソーシャルブックマークを利用している人は皆無です。

サンプル数が少ないのが気になりますが、「オンラインブックマークサービス、利用者はわずか2%」という記事もあります。

ソーシャルブックマークを利用している人はそれだけでヘビーユーザと言えそうですが、ヘビーユーザが直接コンバージョンに繋がることはほとんどありません。

ではSMOは無視して良いのか?

直接の利益にはならないSMOですが、SEOに欠かせないリンクを張ってくれるのが、ソーシャルブックマーク利用者であるヘビーユーザです。

SMO対策がコンバージョンに繋がらないとしても、サイト価値を高めるナチュラルリンクを獲得するためにはSMOが必要不可欠と言えます。

ソーシャルニュースやSNS

ソーシャルメディアの中には、他にもソーシャルニュースやSNSなどがありますが、この辺は無視しても良いのかもしれません。

ソーシャルニュースはnewsing(ニューシング)が一人勝ちのようですが、個人的には特に必要性を感じません。

SNS=mixiですが、ミクシィがヤヴァそうなので、SNSにも未来は見えません。

SMO=人気ブログを作る

ソーシャルブックマークがパッとせず、ソーシャルニュースやSNSはお話にもならない状況なので、SMOに関しては、人気ブログを作ることだけに注力しても問題なさそうです。

現在このブログは、毎日300人ほどのユニークユーザが訪問してくれていますが、先月から頭打ち状態です。

ジャンルにもよるでしょうが、一般的なブログだと1日のユニーク数で2,000ぐらいが限界なのではないかと思っています。

Yahooログールで他ブログのアクセス数を見られるようになりましたが、著名SEOブログでも1,000ぐらいが相場です。

そうなってくるとジャンルの異なる人気ブログを量産することが最強のSMO対策と言えますが、実践することは非常に難しいです。

アクセス数だけでブログ価値は判断できませんが、毎日10,000以上のユニークアクセスのあるブログを書いている方や、1,000以上のブログを5つ以上もっている方は私にとっては神の領域です。

ブロガーとしてどちらかは達成したい目標ですが、道のりは果てしなく険しそうです。

2008/4/9
Filed under: SMO, 1- テクニック — パシフィカス @ 0:49:09

SMOという言葉はビッグキーワードになりえるのか

SMOはSEOには程遠い

ホームページから成果を上げるためには、SMO(ソーシャルメディア最適化)が必要な時代になってきていますが、果たしてSMOというキーワードは市民権を得られるのでしょうか?

Webに携わる人でも、SEOやSEMは知っていてもSMOという言葉自体を知らない方もまだまだ多いと思います。

アメリカに比べ、ソーシャルブックマークやソーシャルニュースが拡大する兆しが見えない日本では、SMOが認知される前にソーシャルメディアが衰退する危険性があるのかもしれません。

Google AdWordsキーワード ツールにおけるSMOの現状

Google AdWordsのキーワード ツールでクリック単価と検索ボリュームをチェックしてみます。

SEO

SMO

SMOというキーワードでの検索ボリュームはそれなりにありますが、これは「ソーシャルメディア最適化のSMO」ではなく「治験施設支援機関のSMO」ですね。

検索エンジンにおけるSMOの現状

GoogleでSMO検索

yahooでSMO検索

Googleで1位と3位にソーシャルメディア最適化関連ページが来ていますが、ほとんどが医療の方のSMOです。Yahooにいたっては8位が最高位で、1ページ目には1サイトのみと悲しい感じになっています。

SMOというキーワードで検索するほとんどの人が、医療の方のSMOページを求めているのが現状で、検索エンジンとしてもそれに応えているのでしょう。

ソーシャルメディア最適化ページのSMOという単一キーワードでの上位表示が難しい理由は、競合サイトではなく検索するユーザ数が関係しているようです。

1年後どうなっているのかは分かりませんが、Web2.0のように認知される前に消滅していく可能性も否定できません。

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