2008/5/21
Filed under: SEO, 3- ツール — パシフィカス @ 7:49:02

リアルタイム無料アクセス解析ソフト「リサーチアルチザン」

先日アドセンスマニアさんで紹介されていた、”無料+バナーなし+タグ内に変なキーワードなし+リアルタイム”のアクセス解析「Research Artisan(リサーチアルチザン)」を早速使ってみました。

時間別アクセス数

時間別アクセス数のそれぞれの時間をクリックすると、その間に訪問したユーザの詳細情報が表示されます。

訪問者情報

”無料+バナーなし+タグ内に変なキーワードなし”をクリアするアクセス解析ツールは数えられるほどしかなく、リアルタイム計測もプラスされるので現状では最強のアクセス解析かもしれません。

現在、当ブログのアクセス解析にはGoogle Analyticsを使用していますが、リサーチアルチザンは視覚的に分かりやすい作りになっていますので、Google Analyticsが取っ付きにくかった方にも良いかもしれません。

今後、機能をアップさせた有料版を提供するとのことですが、無料版はこのままの機能を維持して欲しいものです。

Research Artisan(リサーチアルチザン)の特筆すべき機能

リサーチアルチザンには、アクセス解析には珍しくコミュニティ機能(SNS)やランキング機能が付いています。

また、Google AdSense広告をクリックしたページ情報や、訪問者のIPアドレスの情報を取得することもできます。

同一IPアドレスからAdSense広告を何度もクリックし、特定のAdSenseアカウントを停止させる行為であるAdSense狩りに対処することができます。

クリックページ

クリックIP

検索ワードと検索フレーズ

リサーチアルチザンは、訪問キーワード解析が「検索ワード」と「検索フレーズ」に分かれており、より詳細なデータを取得することができます。

検索ワード

アメリカから上陸したSNSのFacebookに関心を持っている人が多いようで、Facebookを含むキーワードから訪問してきたユーザが結構いました。

検索フレーズ facebook 

2008/5/16
Filed under: SEO, 3- ツール — パシフィカス @ 8:02:26

日本語版のヤフーサイトエクスプローラーがついに登場

ヤフーサイトエクスプローラ 

色々なブログで触れられているとおり、Yahoo! site explorerの日本語版であるYahoo!検索 サイトエクスプローラーのベータ版が公開されました。

やっとデタ。Yahoo!検索 サイトエクスプローラー公開-Yahoo!検索スタッフブログ

おもな機能はこんな感じです。

  • YSTのインデックスページの調査
  • インデックスページの最終クロール日の調査
  • サイトマップ送信によるクロールリクエスト
  • バックリンクページの調査
  • 特定ページやエラーページのインデックス拒否指定

ということで早速本家Yahoo! site explorerと比較してみました。

インデックスページ数は本家400に対し、サイトエクスプローラーは401とほぼ同じですが、バックリンク数が全く異なります。

本家1,487に対し、サイトエクスプローラーは58といった感じなのですが、サイトエクスプローラーの方がリンクの質が良くなっています。

ソーシャルブックマークや自動ピックアップサイトからのリンクが削除されており、質の高いバックリンクに絞り込まれている印象を受けます。

しかしバックリンク58ってことは無いと思うんだがな~。

それにしても、グーグルのウェブマスターツールと比較するとクオリティの低さに愕然としますが、ベータ版という事で今後も改良が進んでいくことを期待しています。

sitemap.xmlの送信も意味を成さなくなっているし、今のところ使う価値なしといった感じですね。 sitemap.xmlを送信したら、全ページインデックスされればこれほど楽なことは無いんですけどね。

ヤフーサイトエクスプローラの使い方

2008/5/14
Filed under: SEO, 4- スパム, 3- ツール — パシフィカス @ 6:54:26

【SEOスパム】 クローキングとUser Agent(ユーザーエージェント)の変更方法

クローキングとは、サイト訪問者が人間なのか、検索エンジンのクローラーなのかを判断し、それぞれに異なるページを表示するSEOスパムのことです。

過去にはBMWやリコーが、クローキング(JavaScriptによるリダイレクト)を行い、Googleにバレて一時的にインデックス削除されたことがあります。

クローキングは過去のスパムだと思っていたのですが、いまだに使用しているサイトがあったようです。

クローキングのSEOスパムが言い訳できない状況でバレてしまったサイトの悲劇- Web担当者Forum

クローキングサイト発見までの経緯などはリンク先を読んで頂くとして、今回はクローキングと関連性の深いUser Agent(ユーザーエージェント)にスポットを当ててみたいと思います。

User Agent(ユーザーエージェント)とは

User Agentとは、HTML文書を解釈するプログラム情報のことで、パソコンのブラウザもUser Agentの一種と言えます。

クローキングは、サイトに訪れたUser AgentがGoogle・Yahooなどの検索エンジンの場合には、キーワードを含むテキストページを閲覧させ、IE・Firefoxなどのブラウザの場合には、flashや画像などでデザインしたきれいなページを見せる手法です。

User Agentの書き換え

普段使っているブラウザのUser Agent名を書き換えることにより、あなたのブラウザをGoogleのクローラーであるGooglebotに変更することも可能です。

User AgentはFirefoxを使えば比較的簡単に変更することができます。IEでも変更は可能ですが、レジストリを変更しなければいけないのでちょっとめんどいです。

FirefoxのUser AgentをIEに変更することにより、IE以外のブラウザからのアクセスを拒否しているサイトにFirefoxでアクセスできるようになります。

また、User Agentを携帯電話に設定することにより、携帯専用サイトにパソコンからアクセスできるようにもなります。

正直あまりUser Agentを変更するメリットはないのかもしれませんが、知識として持っておいて損は無いと思います。

User Agentの変更方法(Firefox編)

Be the Bot経由でサイトにアクセスすることにより簡単にGooglebotの視点になることもできます。

【手順:1 User Agent Switcherのインストール】
FirefoxのUser Agentを変更するためにアドオンをインストールします。

User Agent Switcher

リンク先のDownload for Firefox/Flock/Seamonkeyをクリックし、ダウンロードしようとすると下記の画面になりますが、構わずインストールします。

ダウンロード

かまわずインストール

【手順:2 User Agentの追加】
User Agent SwitcherをインストールしFirefoxを再起動したら、User Agent情報を追加します。今回は例としてGooglebotになるための設定です。(IEやNNは標準装備なので追加の必要なし)

ツール → User Agent Switcher → options → options
ユーザーエージェントをグーグルに変更

【手順:3 User Agentを選ぶ】
ツール → User Agent Switcher → 好きなUser Agentを選択します。

先ほど追加したGoogleを選択することにより、アナタのFirefoxがGooglebotになります。

その他のUser Agent

User AgentはGooglebot以外にも無数にありますので、興味のある方はFirefoxまとめサイトの主なUser Agentをご参照ください。

リンク先下部のuseragentswitcher.xmlを開くと、携帯電話や検索エンジンのUser Agentが一覧表示されますので、お好みのものを追加してみてください。

※User Agentの変更により特定のサイトで不具合が出る可能性があります。User Agentをdefaultに戻すかFirefoxを再起動することによりUser AgentはFirefoxに戻ります。 

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