ヤフー検索結果10位以内の56%がクロスリスティング登録サイト
SEO効果が高いクロスリスティング
クロスリスティングはエキサイト、NTTレゾナント、ビッグローブなどが出資している企業で、ヤフーのビジネスエクスプレスに次ぐ有料ディレクトリサービス(クロスレコメンド)を提供しています。
クロスレコメンドの登録審査に合格すると、excite、goo、biglobe、@niftyなどのポータルサイトに掲載されます。
Yahoo! 検索結果10位以内の56%がディレクトリ登録――クロスリスティングらの調査
クロスリスティング社が提供する PC 向けディレクトリの登録状況に関して、SEO ツール「DoctorSEO」を運営するジーネットワークスと共同調査を実施し、その結果を発表した。
同調査によると、Yahoo! の検索結果で10位以内に表示されているサイトのうち55.6%が、クロスリスティングのディレクトリに登録されているという。
同様に Google では43.4%、MSN では40.7%の登録率であったという。
検索結果100位までの傾向を見ると、どの検索サイトにおいても上位になるほど登録率が高くなっている。
クロスレコメンドについては大して効果がないという話は良く効きますが、本当に42,000円を支払う価値があるのでしょうか?
検索エンジンがクロスレコメンド登録サイトを高評価する理由
今回の調査データは、個人的にはクロスリスティングによる、宣伝としか思えないのですが、ヤフーがクロスレコメンド登録サイトを上位表示する理由は何でしょうか?
ヤフーに限らずグーグルやMSNの上位サイト登録率も40%を超えており、データを見る限りは登録価値があると言えます。
大手ポータルサイトに登録されていることで、バックリンク価値+サイト信頼度が上がり、検索エンジンの評価も上がるという事でしょうか。
経験上、クロスレコメンドに登録しても直接的なアクセスアップには繋がりません。クロスレコメンドにとっては、登録することによるSEO効果を示すことが売上上昇への肝となっているのでしょう。
データサンプルの少なさとその他の要因
記事によると調査したキーワードは、136個の単一キーワードのようです。
DoctorSEO 利用者が入力したキーワード上位300キーワードの内、固有名詞、複合語、地域に特化したキーワードを削除した136キーワードでYahoo!、Google、MSN での検索結果上位100位以内に表示されているサイトについて、クロスリスティングのディレクトリへの登録率を調査したもの。
「DoctorSEO利用者が入力した検索数が多い単一キーワード」
これってかなり偏ったデータのような気がしてなりません。
検索数の多い単一キーワードという時点で、内部SEOのみで上位表示することは難しいため、お金に余裕のある人は、ビジネスエクスプレスやクロスレコメンドに登録するのが必然的となります。
クロスレコメンドに登録している可能性が高いキーワードを抽出すれば、登録率は高くて当たり前です。
それよりもヤフー上位のクロスレコメンド登録サイト55.6%のうち、ヤフーカテゴリ登録サイトが何%含まれているのかが気になるところです。
ほとんどがヤフカテ登録サイトなら、クロスレコメンド効果ではなく、あきらかにヤフカテ効果でしょう。タグ:Yahooカテゴリ


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