2008/8/16
Filed under: SEO, 4- スパム — パシフィカス @ 23:36:11

コメントスパムで有名になるSEO業者って

ブログなどのスパムコメントによるSEO効果はほとんど期待できないレベルになっていますが、未だにスパムコメントに精を出しているSEO業者がいるようです。

コメントスパムに精を出すイーサーチネットジャパン-ブログヤフーグーグルSEO対策ドットコム

先ほど、大変残念な行為をしていく読者がいました。読者というより企業名で堂々と書き込みをしていきました。会社名はイーサーチネットジャパン。

従業員45名もいる会社なのに、なぜコメントスパムを平気でしていくのか、SEO業者のあってはならない行為ではないかと思います。

やってることはただタイトル欄に「SEO」と書き、リンク先をhttp://www.seozone.jp/にして、コメントは「SEO対策」の一言。

この会社のスパムコメントについては結構有名なので、わざわざ記事にする必要も無いのかもしれませんが、ご存じないブロガーも多いようですので参照用として。(晒し上げとも言えますが)

はてなに記録されるネガティブコメント

はてなブックマークされているeサーチネットについても、スパムについてのコメントが挙げられています。

http://b.hatena.ne.jp/entry/5891747

そして極めつけがこれです。

私のサイトのブログへ書き込みがひどいのですが、このhttp://www.seozone.jp/という会社がやっているのでしょうか?

はてなのコメントによると、どうやら中国のIT企業が日本でSEO事業を展開しているケースのようです。

最新ニュースは他サイトの記事を全パクリしていることも指摘されています。

ここまでの企業もちょっと珍しいので、イーサーチネットジャパンについてググってみると取締役である斎藤翔平氏は、株式会社ルポンズの代表取締役をしている方だということが分かります。

ルポンズのプレスリリースを見ると、ルポンズのイーサーチネット事業部として、SEOサービスを提供していることが分かります。

SEOサービスの多言語対応を開始-ルポンズ

株式会社ルポンズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:斎藤翔平)はインターネットマーケティング/イーサーチネット事業にて提供するSEO(検索エンジン最適化)サービスにおいて2008年9月より中国語・英語の多言語対応を本格的に開始いたします。

【SEOサービスに関するお問い合わせ】
イーサーチネット事業部

URL:www.seozone.jp
E-mail :support-japanアットseozone.jp

seozone.netが日本語SEOサービスサイトとしてseozone.jpを立ち上げ、斎藤氏が管理者として加わって、サイトリニューアル+ルポンズ設立という流れでしょうか?

それにしてもSEO事業部を有するルポンズ ホームページの内部SEOって・・・まぁそれはどうでも良いか。

SEOブログに企業としてスパムコメントを残す弊害

SEO関連のブログ運営者は通常のブロガーとは異なり、スパムに関しては厳しい目を持っています。

何を意図してnofollowの付いたコメントリンクにスパムを残していくのかは分かりませんが、どう考えてもコメントを残すことによるSEO効果より、企業イメージに対するマイナス要素の方が大きい気がします。

システムが自動的にコメントを残しているのでしょうが、何のフィルターもかけていないのでしょうか?

昨年大きな話題となったSEO業者のスパム行為(CNET「読者ブログ」上でSEO業者が検索エンジンスパムな記事を何本も書いている件)ですが、スパム行為がバレた時の大打撃は計り知れません。 

スパム行為を監視しているのは、検索エンジンだけではない事を肝に銘じたいと思います。

 

この記事にeサーチネットからのスパムコメントが付いたら面白いのですが。

2008/8/12
Filed under: SEO, 4- スパム — パシフィカス @ 1:10:16

完全なるコピーサイトを運営する目的とは?

「株式会社もしもが、会員数18万人突破を記念して、会員向けに無料のSEOチェックツールを提供する」というニュースを目にし、ふと「もしも」の会社概要を見てみると、取締役にマザーズ上場企業ネットプライスの代表取締役佐藤氏の名前があり、さらにネットプライスがサイバーエージェントの子会社だということを知った今日この頃いかがお過ごしでしょうか。 

 

通販サイトとして有名なネットプライスですが、ネットプライスは複製サイトであるネットプライスモールというサイトも保有しています。

http://www.netprice.co.jp/
ネットプライス

http://www.netpricemall.com/
ネットプライスモール

見た目は全く同じサイトに見えます。

というか、htmlソースまで全て同じものとなっていました。

ソース

ヘッダーやフッターのリンクはどちらのサイトも同じURL(co.jpの方)に飛びますが、その他のページは同じページに見えますが、それぞれ異なるURLに飛ぶようになっています。

両サイトは、Google Analyticsのコードも同じIDを使っているのですが、どちらのサイトからの流入かをどこで判断しているのかが不思議です。

コピーサイトに対する検索エンジンの対応は?

Google

Yahoo

「ネットプライスモール」で検索してみると、「netpricemall.com」の方はGoogleでは一応サイト名が表示されるもののYahooでは完全にインデックス削除されているようです。

コピーサイト分析

サイト分析

ドメイン取得日が3日違いとなっており、「netprice.co.jp」が更新された数秒後に「netpricemall.com」も更新されているようです。

本サイトである、「netprice.co.jp」の方は正しくインデックスされていますが、「netpricemall.com」の方は完全に死んでいるようです。

これにより”完全なるコピーサイト”の場合は、検索エンジンからも完全に無視されることが分かります。

コピーサイトの運用目的は?

1999年にサイバーエージェントの関連会社として設立されたネットプライスですが、2000年にUSEN(有線ブロードネットワークス)と共同でオンラインモール「ネットプライスモール」を開設。

その後、ネットプライスモールは楽天に移管され、 2004年にサービスを終了したようですが、「ネットプライスモール」のドメインを、現在そのまま「通販サイト ネットプライス」のコピーサイトとして利用しているという状況なのでしょうか?

現状では2サイト運営するメリットが何もないと思うのですが、目的は一体何なのでしょうか?

単に運営者にSEOの知識がないだけなのでしょうか?

個人的にはバックリンクも分散されるし、今後もインデックスが期待できないドメイン年齢8歳の「netpricemall.com」が非常にもったいない気がします。

どなたか完全コピーサイト運営のメリットorネットプライスモールの事の経緯に詳しい方がいたらご教示ください。

2008/8/7
Filed under: SEO, 1- テクニック, 5- Google Analytics — パシフィカス @ 8:29:29

SEO対策後は検索順位だけではなくアクセス数も比較

なんらかのSEO施策を行った場合、対策前後の検索順位の変化をチェックしている方は多いと思いますが、実際の流入数の変化を比較している方は意外と少ないのではないでしょうか?

ビッグキーワードでの上位表示に気をとられ、ロングテールとなるスモールキーワード対策がおろそかになり、アクセス数やコンバージョン数がSEO対策前より減ってしまっては本末転倒です。

SEO対策を行なう際には、検索順位の変化だけではなくトラフィックの変化にも目を向けなくてはなりません。

Google AnalyticsでSEO対策前後のアクセス数を比較する

最近Google Analyticsネタが多いですが、無料で使える高機能アクセス解析ながら敷居が高いと誤解されているようで、実際に活用されている方が少ないのが現状です。

Google Analyticsネタは、他社アクセス解析ソフトを使用してる方にとってはスルーの対象となるようで、あまりPVに貢献しませんが、今後も当ブログはGoogle Analyticsを勝手に力強く押していく所存であります。

Google Analyticsにログインし、右上に表示されている解析期間をクリックし、比較期間を選択することで、任意の2つの期間内の解析結果を比較することが出来ます。

比較期間

検索エンジン経由のアクセス数を比較

当ブログにおけるここ5月~7月の検索ユーザの流入数の比較です。

下記データの場合ブログ盗作騒動により、5月末のアクセス数が増大したため、単純な比較にはなりませんが、”SEO対策前後”や”ブログ開始前後”などを比較する際に使える機能だと思います。

ヤフーカテゴリー登録前後の検索エンジン経由アクセス数比較

月初~月末で比較する場合を除き、グラフで視覚的に比較しやすいように、対象とする2つの期間の初めと終わりの曜日は合わせたほうが良いでしょう。

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