日本のSEO BBS(掲示板)が流行らない理由
SEOの最新情報を得るために掲示板を利用したいと思っているのですが、どうやら日本ではSEO掲示板は流行らないようです。
1年ほど前に開設され、個人的にはかなり期待していたSEO BBSも過疎っていて、あまり役に立ちません。
時折有益な情報が提供されていますが、SEO初心者からの繰り返しの質問が多く、上級者同士のやりとりは見受けられません。
EC studio側もプロモーションには力を入れていないようですが、もう目的は達したということでしょうか。
SEO BBS以外にもいくつかのSEO掲示板がありますが、継続的にスレッドが立ち、SEOの猛者が集まるような状況を構築できたサイトは皆無です。
日本では2ch以外の掲示板が流行ることはないのでしょうか?
海外ではSEOフォーラムが活況?
海外SEO情報さんの記事には、SEOフォーラム経由のハイレベルな情報提供が多く、海外では流行っているSEO掲示板があるようです。
「SEOの秘密情報を握っていることに対するアピールと自己満足」でも書きましたが、日本には自らの努力によって得た有益なSEO情報を無料で提供しようと考える方は少ないようで、この辺も”鎖国大国ニッポン!”の見えない力が作用しているのでしょうか。
日本でも情報商材購入者やSEOツール購入者限定のフォーラムは活況なものがあるようですが、利用者の絶対数が少ない状況は、投稿者一人ひとりの影響力が強く、間違った情報がSEO正攻法として垂れ流される危険性があります。
絶対的な正解が無いSEOの掲示板が流行るためには、初歩的な質問が繰り返されること無く、複数のSEO中上級者が頻繁にレスする状況が必要であり、そんな暇があったら他の時間に当てたいと考えるのが、SEOに携わるものにとっては普通なのでしょう。
[追記]
SEMリサーチの渡辺さんに当記事を取り上げて頂き、日本におけるSEO BBSの現状について分析されています。
私の記事なんかより数倍有益な内容ですので、興味をもった方はご一読を。
日本のSEO BBS(掲示板)が流行らない理由-SEMリサーチ
日本人が議論を好まないこと、情報共有より独占に価値があると考える人が多いことが、SEO関係の掲示板が日本で流行らない理由と考えられる。
最近はネット系メディアでSEOの記事が取り上げられることもありますが、根拠全くないとか、データとして意味がないようなものもちらほら見受けられますよね。基本的な検索エンジンの事柄が理解されていない。
さらに、SEOが認知されるようになってから自分でロクに勉強せずに掲示板で超初歩的なこと尋ねる人が増えてきたので、SEOがわかっている人は掲示板に嫌気が差したのだと思います。
P.S.
SEMリサーチさんは当記事と全く同じタイトルをお付けになったようですが、タイトルで検索するとSEMリサーチさんの方が上位に来ています・・・サイト価値って大切ですね。










