2008/11/4
Filed under: SEO, 2- yahoo, 4- スパム, 検索エンジン — パシフィカス @ 6:26:53

Yahoo!のニュース記事にリンクされることで急増するスパムコメント

10/31の14:00頃にスパムコメントが急増しました。

その時は何も気にせずに全て削除したのですが、改めてそのコメントを見てみると全て半年以上前に書いたセカンドライフに関する記事への投稿でした。

なんでピンポイントにこの記事にスパムコメントが付いたんだ?と思い、リサーチアルチザンのアクセス解析を見ていると。

時速

なんじゃこの14:00以降のアクセス数の急増は・・・

そしてGoogle Analyticsでリンク元を見てみると

リンク元

dailynews.yahoo.co.jp(ヤフーニュース)経由のアクセスが凄まじい。

そして、リンク元となった『Second Life値上げで「暴動」』という記事を確認してみると、なぜか開設後まもない頃に書いたセカンドライフに関する記事へのリンクが張ってありました。

ヤフーニュース記事でブログが紹介されたことにより、アクセス数が増えたのは良いのですが、もれなくスパムコメントも付いてくるとは。

コメント開放主義なのでコメントを投稿するための条件は指定していないのですが、 Akismetくんがスパムと認定できないものが一気にやってくるとさすがに困りますね。

まぁそれはヤフーニュース経由ではなくても、悪意のある人の仕業によるものでもあり得る事ですし、今回のスパムはメアドも入力してあったので、承認制にしていない限り結局はスルーされてしまうのでしょう。

Akismetって日本語のスパムコメントには弱いので、日本語のコメントを基本スルーしてしまうことは仕方ないのですが、手動削除できないときに大量のスパムが送られてきたらと思うと・・・

とりあえずコメント内に張れるリンクを1つまでにして、2つ以上のコメントは承認待ちにしました。

コメントスパムのプログラムはどこまで来ているのか

送られてきたスパムのIPは全て異なっていたのですが、書式は全く同じでした。 リンク先はすべてアダルト系。

ヤフーニュース内の記事に張られたリンクを抽出して、コメントを自動送信するシステムってそんなに簡単に作れるものなのでしょうか。

こういったシステムがどれくらいの価格で売りに出されているのか、もしくはコメントを送信するたびに串とかで送信IPを変更するレベルまで来ているのかとか考えるとちょっと怖いですね。

そういった技術力を他に向ければもっと儲かりそうな気もしますが、それはコメントスパムの技術に限った事ではないですね。

以前、ヤフーのトップニュースの記事にリンクされた際のアクセス数の増加をグラフにしていたブログを見たことがありますが、その際スパムコメントはどのくらい届いたのだろうか。

それにしても日本におけるヤフーの力は絶大だ。yahoo!の各ページに今リアルタイムでこのページを見ている人とか表示してくれないかな?

明日は、『ニュースサイト経由のユーザーの傾向とユーザーを直帰させないための対策』を考察します。タグ:

2008/10/27
Filed under: 2- yahoo, 1- google, 検索エンジン — パシフィカス @ 6:36:23

ヤフーやグーグルSERPs(検索結果)のHIT件数は何の為にあるのか

以前、「2,000万件中1位という無意味さ。。。SEOを見直そう。」で書いたように、SERPs(検索結果)に表示される総HITページ数と上位表示の難しさには何の関連性も無いことを取り上げましたが、この”〇〇件中”という表示の信憑性と必要性について取り上げてみます。

本当にHITした全てのページが存在するのか?

Yahoo!で「SEO」を検索

検索オプションにて100件表示にして、657,000,000番目のページを探す旅に出ます。

※1週間ほど前に書いた記事なので、現在のHIT件数と画像のHIT件数が大きく異なります。

ヤフーでSEO

キーワードを絞り込んで

Yahooの場合、どんなキーワードで検索しようが1001位以下は表示することができませんので6.5億ページの存在を調べるすべがありません。

Googleで「SEO」を検索

Yahooと同じく100件表示にして231,000,000番目のページを探しに出かけます。

グーグルでSEO

再検索して

Googleの場合は、10ページ目に再検索を促す文章が表示されます。

Yahooと違い検索キーワードによって確認できるページ数が異なりますが、Yahooと同じく1001位以下は確認できません。

”上の897件と似たページは除外されています。”と表示されていますが、最後のページはどう見ても991位です・・

それでは、Googleがすすめるように「ここから再検索をしてください。」クリックしてみます。

再検索結果

HIT件数が微妙に減りましたね。

もうないよ

何の為に再検索を促したのか。

Googleは2007年まで補足インデックスというものが存在しており、類似ページはインデックスから除外され補足インデックスに入れられていました。

通常の検索では表示されないページを表示するための再検索であれば必要性を感じますが、普通に検索しても再検索しても300位ぐらいまでは同じページとなっている現在の再検索が、なんのために存在するのかも良く分かりません。

そして、色々検索しているうちに「SEO」の検索HIT件数が349,000,000と1億ページ増えていました。

1億ページ増えてるよ

作業している間の数分で1億ページをインデックスしてしまうとはさすがグーグル先生ですね。(爆

〇〇件中という表示は必要なのか

上記のように検索エンジンにとっても検索ユーザーにとってもどうでも良い数字となっている総ヒットページ件数ですが、誰の為に何の為に存在しているのでしょうか?

今年1月を境にHIT数が急増したYSTのように検索エンジン側が、増やそうと思えばどうにでもなる数値であることは間違いありません。

SEO初心者がさらに素人に対し、「1億ページ中の1位だぜ」と自慢することにしか利用価値がない総ヒットページ件数はそろそろ削除してもいいのではないでしょうか。タグ:

2008/10/26
Filed under: 2- yahoo, 検索エンジン — パシフィカス @ 20:56:05

ヤフー平成21年3月期中間決算発表。。そんなことよりソフトバンク

スルーしそうになりましたが、ヤフーJAPANが中間決算とストップオプションの発行を発表しています。

平成21年3月期 第2四半期決算短信(PDF)

従業員に対するストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ(PDF)

特に触れるとこは無いのかな? というか時間が無くてちゃんと見ていません・・

どうなっちまうんだソフトバンク

ソフトバンクby yahoo

ソフトバンクby Google

GoogleだけでなくYahoo!ですら「ソフトパンツ」と認識しているソフトバンクですが、CDSが800を超えている状況で、この下落相場を生き抜く事ができるのでしょうか。

それにしてもソフトバンクにとってこの下落の仕方は尋常ではない。

ソフトバンク日足

20日に取り上げたときよりも更に20%ほど下落しており、世界恐慌とか日経平均バブル後最安値とかとは関係のない所での下落分も含まれているように感じます。

ソフトバンクよりももっとヤバそうな企業は沢山ありますが、ソフトバンクが逝ってしまうとYahoo!JAPANや米ヤフーに与える影響が大きいだけに、検索エンジン業界に与える影響も見逃せない所です。

孫さんどうする?タグ:

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