2008/8/15
Filed under: 企業分析, 1- SEO業者 — パシフィカス @ 10:43:10

SEMのアイレップが平成20年9月期の3Q決算を発表

アイレップ

アイレップ 平成20年9月期 第3四半期財務・業績の概況(PDF)

(単位:百万円、カッコ内は対前期増減率)
 
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
平成20年9月期
7,876 (33.3)
416 (37.3)
419 (52.1)
229  (47.8)
平成19年9月期
5,909 (75.4)
303 (27.2)
275 (17.3)
155 (13.6)

SEO

増収増益となっていますが、中間期と比べて成長率が伸び悩んでいるとも取れます。通期予想は達成できると思われますが、成長力が重視される新興企業は四半期決算ごとにサプライズが期待されるだけに、可もなく不可もなく決算ではちょっと厳しいようです。

前日のPTS(夜間取引)では、良い感じだったようですが、8/15 10:00現在の株価は、前日比-40,000円(-16.74%)のストップ安となっています。

元々流動性がなく、大口は参加できない銘柄なので、個人の少しの売買で大きく動く傾向がありますが、出来高100株ほどでS安に張り付きとは。どんだけスカスカなんだ。

盗難にあったパソコンも戻ってきてないようですし、ネガティブサプライズが来た日にゃ~もう・・・タグ:

2008/7/15
Filed under: 企業分析, 1- SEO業者 — パシフィカス @ 17:53:53

SEOのアウンコンサルティング平成20年5月期決算発表

アウンコンサルティング 

SEO・SEMのアウンコンサルティングが平成20年5月期の本決算を発表しています。

アウンコンサルティング 平成20年5月期 決算短信(PDF)

(単位:百万円、カッコ内は対前期増減率)
 
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
平成20年5月期
5,097 (△3.3)
599 (△17.2)
618 (△13.6)
370  (△9.8)
平成19年5月期
5,268 (26.3)
724 (49.1)
715 (55.4)
410 (50.2)

平成20年5月期より連結決算が開始されていますが、前期との比較のために個別経営成績を載せています。

19年度の増収増益から一転20年度は減収減益となっており、SEO企業の中では厳しい立場に立たされている状況が伺えます。

フルスピードアイレップは引き続き好調なようで、SEO企業の二極化は今後も継続されることでしょう。

来期予想は減収減益

(単位:百万円、カッコ内は対前期増減率)
 
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
平成21年5月期
個別予想
5,063 (△0.7)
383 (△36.1)
384 (△37.8)
228  (△38.4)
平成21年5月期
連結予想
5,063 (-)
603(-)
604(-)
349(-)

当社はより高い付加価値の提供と効率性を目指すべく、平成18年12月に沖縄県那覇市に開設した「沖縄ラボ」を、開設から1年を経過し、オペレーション面での安定稼動体制が構築できたことから、今後さらなる業務品質およびコスト意識の向上を目指すために、平成20年4月1日に「アウン沖縄ラボラトリーズ株式会社」として法人化いたしました。

また、多言語業務の拡大とそれに伴う作業工数の増大に対応するため、検索連動型広告・コンテンツ連動型広告(P4P)の運用に係る定型業務の一部を移管し、より高い付加価値の提供と効率性を目指すべく、平成20年4月11日にタイ王国バンコックに子会社「AUN Thai Laboratories Co.,Ltd.」を新設いたしまし。これら2社の設立により、日本語および多言語での検索連動型広告・コンテンツ連動型広告(P4P)を展開する体制が整備されたことになります。

3Qの下方修正の時点でかなり数字が悪く、平成20年5月期決算が減収減益になることは決定的でしたが、今期も悪い流れは払拭できないと予想したようです。

9,000万円でホームページ制作会社を買収し、中国のSEO市場に進出したアウンコンサルティングですが、今期が転換期となる年になりそうです。タグ:

2008/6/25
Filed under: 企業分析, 1- SEO業者 — パシフィカス @ 20:06:25

アウンコンサルティングが中国SEO市場へ本格参入

SEO・SEMのアウンコンサルティングが香港のSEO企業の株式を取得し、多言語SEOサービスをさらに強化し、中国市場での業務拡大を狙うようです。

AsiaPac Net Media Ltd.(香港)の株式取得のお知らせ(PDF)

AsiaPac Net Media Ltd.は、香港においてヤフーのゴールドリセラー(3 社のうちの1 社)、中国総代理店(1 社のみ)、およびグーグルのリセラー(2 社のうちの1 社)として、クライアントから高い評価を受けており、業界トップレベルの実績をあげております。

今回の株式取得により、当社は英語・中国語などの多言語でのSEM に関して、コンサルティングの基盤をさらに強固なものにするとともに、成長が見込まれる中国市場のSEM 分野にも積極的に展開することが可能と判断し、株式取得に関する決議をいたしました。

AsiaPac Net Media Ltd.の2007年度の売上高は、723万香港ドル(約1億円)とショボイ感じですが、2006年度か200%以上の成長率となっていますので、これからの企業なのかもしれません。

業績

急成長企業の利益率が、前年度より大きく落ちるてしまうのは、どうしようもないことなんですかね。 

株式取得割合は26.3%ですので、子会社ではなく持分法適用会社となる予定です。株式取得価格に関しては現在協議中とのことで、未開示です。

SEO企業は日本から中国へ

アウンコンサルティングは、先日海外向け広告が得意なホームページ制作を買収したばかりです。

サイバーエージェント(CAテクノロジー)も中国向けの多言語SEOサービスを開始しており、今後もパイの奪い合いとなっている日本から、新規開拓が可能な中国(アジア)へ事業展開するSEO企業が増えそうです。

しかし、北京オリンピックがピークになると思っていた中国バブルが、昨年10月に事実上崩壊しており、これから中国市場に新規参入するってどうなのでしょうか。

上海総合株価指数

それにしても美しい週足チャートですね。株神さんはこんな状況でもまだ生きてるんですかね。ガイアの夜明けの取材中は大きく下げる中、買いしかやってなかったようでしたが。タグ:

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