2008/9/30
Filed under: 企業分析 — パシフィカス @ 7:18:25

ダメリカ逝った、NYダウ過去最大の下げ幅!

朝起きてアメリカニューヨーク市場が凄まじいことになっていたので、これは残しておかねばと。 

ダウ工業株30種平均(ダウ平均) 
こんなのはじめて

-777ドルって縁起が良い感じですね。

NASDAQ(ナスダック)

-199ドルって、こっちがダウかと。

9.11テロ以上の下落となっており、まさに未曾有。ドル安も加速しており、とにかく凄い状態です。

[NY市場]米金融安定化法案は否決、混乱広がる

29日のNY市場では、米金融安定化法案が下院で否決されたため、ドル売りが進んだ。株式市場でダウは700ドル超の下げとなり、日中の下げ幅としては過去最大となった。

アメリカ大手証券会社リーマンブラザーズの経営破綻、シティ銀行によるワコビアの買収で、底をつくとかいうレベルの話ではない気がします。

アメリカとヨーロッパが逝ってしまっているのに、日本が逝かないはずもなく今日の日本市場の動きも凄いことになりそうです。

日本はアメリカほどの影響を受けないとか言われていますが、不動産関連企業の下落っぷりや倒産っぷりはアメリカ以上に思えます。

アーバンコーポレーションの件のあとも「創建ホームズ、シーズクリエイト、ランドコム、リプラス」など続々と上場企業が破産に追い込まれています。

個人的には工作機械メーカーのプロデュースの民事再生手続開始のニュースにも驚きました。(こちらは粉飾決算でしたが)

 

今回のアメリカ市場の下落については、SEO塾さんも触れられています。

グーグル(GOOG) アップル(AAPL) 株価がもの凄い下落-SEO塾の公式ブログタグ:

2008/9/26
Filed under: 企業分析, 1- SEO業者 — パシフィカス @ 7:48:58

フルスピードが光通信と合弁会社設立

SEO・SEMのフルスピードが光通信と合弁会社を設立するとの事です。

株式会社光通信との合弁会社設立に関するお知らせ(PDF)

今回の合弁会社設立は、当社のWeb プロモーション支援サービスの拡販を図るというニーズと光通信のWeb マーティングに係る競争力を向上させるというニーズが合致したことにより実現したものであります。

当該合弁会社は、光通信グループ各社および光通信のビジネスパートナーに対して、光通信の営業力と当社の商品力をもって、SEMサービスを導入することを主たる業務といたします。

商号:株式会社フライト
代表者:加藤 大昌(当社社員)
主な事業の内容:SEM事業
資本金: 7,000 万円(予定)
出資比率:フルスピード51%、光通信49%

合弁会社とは2つ以上の会社が、「特定事業目的」のために共同出資して設立する子会社のことを言います。

過去には、 サイバーエージェントとサイボウズが、「ビジネスパーソン向けのポータルサイトcybozu.net(サイボウズ・ドットネット)を共同運営すること」を目的としcybozu.net株式会社を設立したり、インデックス・ホールディングスとサイボウズが、「ビジネス向け携帯電話の市場を開拓するため」にZINGA(ジンガ)株式会社を設立したりしています。

代表となる加藤氏はフルスピードの役員ではなく社員の方のようですが、ググってみると上場時には他の従業員と比べて大きめの新株予約件を付与されているようなので、やり手社員ということなのでしょう。

今回の件と全く関係ないですが、社長の持株割合70%超えはいつまで維持されるのでしょうか。IT新興企業には多く見られるケースですが、アイレップにしても社長と第二位以下個々の持株割合の差が激しすぎる気がします。

絶好調のフルスピード

今回の光通信との合弁会社設立が、今後フルスピードの業績にどのような影響を与えていくのかは分かりませんが、フルスピードはとてもアグレッシブな会社のようですね。

平成20年度の業績も好調で、今月末には本社の移転を控えており、このままナンバー1 SEO・SEM企業として突っ走っていってしまうのでしょうか。

ちなみに本社移転先の渋谷マークシティウエストは、サイバーエージェントや過去にはmixi(ミクシィ)がいた所です。タグ:

2008/9/12
Filed under: 企業分析, 1- SEO業者 — パシフィカス @ 18:35:45

フルスピード 平成20年7月期通期決算

SEO・SEMのフルスピード 

インターネット広告・SEOのフルスピードが平成20年7月期の本決算を発表しています。

フルスピード 平成20年7月期 決算短信(PDF)

(単位:百万円、カッコ内は対前期増減率)
 
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
平成20年7月期
9,444 (83.7)
1,494 (78.0)
1,484 (74.4)
836  (75.2)
平成19年7月期
5,142 (-)
839 (-)
851 (-)
477 (-)

3Q時の通期予想を少し上回る値となっており、増収増益の決算となっています。

アウンコンサルティングは苦戦しており、これでアイレップを抜いて名実共にSEM・SEO№1企業と言えるようになったのかもしれません。

営業方法やSEO手法についての噂を時々耳にするフルスピードですが、結果が伴っていればそれも特に問題なしといった所でしょうか。

フルスピード事業区分別販売実績

Webコンサルティング事業 : 6,698(4,291)

  • SEO : 1,931(1,138)
  • リスティング広告 : 4,206(2,746)
  • その他広告代理 : 407(278)
  • 付加サービス : 153(127)  

インターネットメディア事業 : 2,381(851)

  • 情報サイト事業 : 498(431)
  • アフィリエイト広告事業 : 820(118)
  • EC事業 : 1,063(300)  

(単位:百万円、カッコ内は前期実績)

リスティング広告は当然伸びているとしても、SEO事業の伸びが予想外に大きかったように思います。

フルスピード 平成21年7月期業績予想

(単位:百万円、カッコ内は対前期増減率)
 
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
平成21年7月期
2Q予想
6,832 (78.9)
498 (△23.2)
525 (△18.3)
234  (△31.6)
平成21年7月期
通期予想
16,195 (71.5)
1,832 (22.6)
1,901 (28.1)
960 (14.8)

売上高は良いとしても、利益率の落ち込みが少し気になりますが、事務所移転費用が多少影響しているのでしょう。

ただ、上場後1、2年の新興企業の業績予想なんてあって無いようなものなので、今の時点ではなんとも言えません。

yahoo!ファイナンス掲示板では、「成長鈍化・失望売り」の意見が多いようですが、火曜日はどう判断されるのでしょう。タグ:

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