手っ取り早くSEOで成果を上げる為に
SEOで成果を出す為には、大きく分けてYahooやGoogleの検索順位を上げる、検索結果に引っかかるキーワードを増やすという2通りの方法があります。メインキーワードの順位を上げる事はもちろん大切ですが、裾野を広げる作業も大きな効果を発揮します。
1.流入キーワードを増やす
SEOを実施する場合、キーワードをいくつか選んでその順位を上げるというのが基本的な手順となりますが、順位を上げる事よりもキーワードを増やす方が早く効果が出る場合があります。
それなりの検索ボリュームのあるキーワードでお金をかけずに上位表示しようとする場合、どうしても被リンクを増やす為の作業に多くの時間を割く事になってしまいますが、キーワードを増やす作業は比較的簡単に実施する事ができます。
スモールワードやロングテールキーワードの特徴としては、被リンクを張らなくても上位表示されやすいという事と、1位や2位に表示されなくてもクリックされる可能性があるという事が言えます。
キーワードを探す
- アクセスアップに有効なキーワードを見つける 10のSEOテクニック
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- とっても簡単なキーワード展開の考え方
- とっても有効なロングテールキーワード展開の考え方
サイトテーマと全く関係の無いキーワードを増やしても意味がありません。どんな業種でもメインキーワードから掘り下げていったり、関連性のある言葉をピックアップしていったら山ほどキーワードが出てくるはずです。キーワードツールでは見つからなかったようなキーワードが意外とアクセスに貢献してくれる事も珍しくありません。
ページを作る
ピックアップした全てのキーワード専用のページを作る必要はありませんが、1ページ1キーワードというのがSEOの基本ですので、時間の許す限りページを増やしていきます。タイトルとh1にキーワードを含め、後はコンテンツ内で自然な形でキーワードを数回使えばOKです。
スモールワード対策は、キーワード選びをしっかりやって、専用ページを作り、的確なタイトル付けが出来ていれば、それだけで十分成果が出ます。ページ内のテキスト量は3000文字は欲しいところです。
作ったページがインデックスされない事にはアクセスに繋がりませんので、トップページから2クリック以内で到達できるリンク階層の浅い位置にページを作ります。更にサブページの評価はドメインの力が大きく影響してきますので、ドメインを育てる事も忘れてはいけません。
2.サブページの順位を上げる
SEO初心者の方は、どうしてもメインキーワードの順位を上げる事ばかりに時間をかけてしまうのですが、サブキーワードや既にアクセス数に貢献しているキーワードの順位を上げる事で大きなアクセスアップに繋がることも多いのです。
キーワードを探す
Googleウェブマスターツールを使う
Googleウェブマスターツールの検索クエリを活用して順位を上げるキーワードをピックアップします。

各キーワードをクリックすると掲載順位とクリック数が確認できます。ロングテールキーワードの場合、順位を少し上げた所で大したアクセスアップにはなりませんが、既にそれなりにアクセス数を稼いでいるキーワードの順位を上げる事でアクセス数が大幅にアップする可能性があります。
キーワードも一つに絞るのではなく、クリックスルーが50を超えているようなキーワードは全て対象とするというようなやり方でも良いと思います。クリックスルーの数値が結構いい加減な気がしますので、アクセス解析の検索キーワードを併用し順位を上げるべきページをピックアップしていきます。
Google Analyticsを使う
Yahooには上位の検索クエリを調べるツールがありませんので、Google Analyticsを利用します。アドバンスセグメントの新規作成にてディメンションまたは指標にトラフィックの参照元をドラッグし、条件を先頭が一致や含むにし、値にyahooと入力すれば設定完了です。

アドバンスセグメントはデフォルトでは全セッションになっていますので、これを作成したyahooに変更すればYahooユーザのみのアクセスデータを抽出することが出来ます。

設定後、「トラフィック ⇒ キーワード ⇒ オーガニック」を見ればYahooの自然検索キーワードが確認できます。

同じようにGoogleのアクセスのみを抜き出す事も可能です。また、別プロファイルを作成しフィルタ設定を行なうという方法もあります。
サブページを最適化する
順位を上げるべきキーワード(ページ)が決まったら、そのためのSEOを実施していきます。基本的には既にアクセス数を稼いでいるページという事になりますので、ドメイン全体の価値を高めていけば自ずとサブページの順位も上がっていくのですが、可能であればトップページからキーワードを含めたアンカーテキストでリンクして下さい。
ただ、ロングテールキーワード用に作ったページとは異なりサブキーワード用のページは、より上位を目指す必要があるわけですから、サブページへの直接的な被リンクを増やす必要があります。
作ったサブページがナチュラルリンクを集めるような内容になっている事がベストですが、それが難しい場合にはサテライトサイトを作りサブページへ直接リンクを張って下さい。
コンバージョンに繋がるキーワードと被リンクに繋がるキーワード
上図はSEOウェブネットのコンバージョン(問合せ・無料診断)に繋がったキーワード一覧です。様々なキーワードが成果になっている事が分かると思います。サイトから収益を上げる事がSEOを実施する大きな目的ですので、流入キーワードを増やす作業やサブキーワードの順位を上げる作業を行う際にも、なるべくコンバージョンに繋がりやすいキーワードをターゲットにする事が基本となります。
ただ、予測の付かないキーワードがコンバージョンになる事も多いですし、たとえコンバージョンに繋がらないとしても被リンクの獲得に繋がるのであれば、そのキーワードの順位を上げる事には意味があります。ナチュラルリンクであれば、そのサイトにとってプラスになる事がほとんどですので、コンバージョンに直結しないキーワードだからと言って無視しない方が良いでしょう。
⇒Google Analyticsのコンバージョン設定とカスタムレポート
まとめ
全然手っ取り早くないという声が聞こえてきそうですが、流入キーワードを増やしサブキーワードの順位を上げる事でメインキーワードの順位が思わしく無くてもSEO対策による効果を実感する事が出来るはずです。メインキーワードの順位アップを放棄するわけではありませんが、早く成果を出す為には総合的な対策が必要になるという事です。
全てを完璧にやろうとすると莫大な時間と作業がかかりますが、無料でSEOをやろうとする場合、地道な作業の繰り返しが基本となりますので、一つずつ実施していくしかありません。
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キーワード公開日:2010年5月24日
最終更新日:2011年7月24日
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お久しぶりです!
記事のご紹介ありがとうございます♪
Google Analyticsの参照元で気づきました汗
私もGoogle Analyticsのアドバンスセグメントは良く使います。
「地道な作業の繰り返しが基本」これ大事ですよね。
SEOもリスティングもちゃんとやろうとすれば結構手間なんですよね。
初心に帰ってがんばります!
おひさしぶりです^^
>記事のご紹介ありがとうございます
とんでもないっす。キーワードを探す上でとても参考になる記事だと思います。
ホント地道にコツコツとですね。この部分で大きな差がつくので手を抜けませんよね。