2010/1/12
カテゴリ: SEO, 1- google, 1- テクニック, 検索エンジン — パシフィカス @ 7:36:16

GoogleのSEOに効果的なテクニックまとめ

GoogleのSEOはYahooと比べ非常に分かりやすくなっていると思いますので、効果的なテクニックをまとめておきます。

内部SEO対策

内部施策についてはどれが一番重要と言うのが難しいのですが、Googleについては基本的な内部SEOを実施したら後は外部施策に力を入れた方が良いでしょう。内部施策については簡単に書いておきます。

オーソリティ(ドメインパワー)

GoogleのSEOではオーソリティ(ドメインパワー)が重要になってきます。サイト内の多くのページが沢山のサイトからリンクを受けサイト全体が検索エンジンから評価されているのがオーソリティサイトです。

  1. ドメイン年齢(継続した運用暦)
  2. サイトボリューム(更新頻度)
  3. 被リンクの継続的な増加(サブページへの万遍ないリンク)
  4. オーソリティサイトからのリンク
  5. 関連性の高いサイトからのリンク

この5つの条件を満たしているドメインはGoogleから評価されていると言えます。もちろんYahooでも同じ事が言えますが、Googleは特にオーソリティサイトが好きなような気がしています。正直全ての条件を満たすサイトを作る事は簡単ではありません。だからこそ評価されるのでしょう。

Googleが考えるドメインとSEOの関係についてはSEOモードさんの記事が参考になります。⇒GoogleのSEOにおけるドメイン年齢の効果

タイトル

タイトルはターゲットキーワードを含める事が基本ですが、長さやキーワードの数などにあまり固執する必要は無いと思います。タイトル+見出し+テキスト+アンカーテキストでキーワードが最適化できている事が大切です。

見出し

h1はタイトルと同じでも構いませんが、できるならキーワードを含めた別の文章に変更しましょう。h2~h6は適宜使いますが、それぞれの見出しは後に続くテキストを意識し、キーワードを入れる事にこだわり過ぎないようにします。

テキスト

h1に続くテキストはキーワードを意識して書きます。キーワードを何度も使えば良いというわけではなく、メインキーワードと関連性のあるキーワードを上手く散りばめた文章にしましょう。

その他のテキストは見出しを説明する文章をいくつかの段落(pタグ)に分けて書いていきます。ページ全体のテキスト量はテンプレート部分は抜いて最低でも2000~3000文字ぐらいはあった方が良いでしょう。

テキストのみを一箇所に集めると非常に固いイメージのサイトになってしまいますので、画像と上手く組み合わせたりページの下部に記述するようにすると良いでしょう。

外部SEO対策

GoogleのSEO対策は何と言っても外部SEO(リンクの獲得)が重要です。オーソリティサイトにする為には、質の高いリンクを継続的に得る必要があります。今回は無料で実施可能な被リンク対策に限定して説明します。

ブログの有効活用

ブログからのリンクは価値が低いと思っている方も多いかもしれませんが、ナチュラルリンクの多くはブログからのものです。特に企業サイトにおいては自然発生的な形で他の企業サイトからリンクされる事はまず無いでしょう。

ブログはリンクを受けやすい特徴がありますので、企業サイト内にブログを開設して更新していくのが効果的だと感じています。企業色を強く出しすぎるとリンクを受けづらくなりますので、メインサイトとは全く異なるデザインにして、企業の宣伝も控えます。

多くのリンクを得るためには、ユーザにとって有益な情報を配信し続ける必要があります。ブログを書くことは内部施策と言えますが、現在最も重要な被リンク獲得法だと思っていますので、あえて外部SEOの中に入れてみました。

企業サイト内のブログ構築についてはシーブレインさんのブログたちが参考になります。

サイト内ブログの注意点

被リンクを集めるためにサイト内ブログが効果的なのですが、ブログばかりにリンクが集まっている場合、Googleはブログの方を優先的に検索結果に表示する事がありますので注意が必要です。

メインサイト(トップページ)のインデント表示でブログの方も表示してくれれば良いのですが、上手くいかない場合もあります。例えば「SEO」というキーワードの場合ブログでは80位ぐらいが限界の様な気がします。ブログの方が検索結果に表示されている限り、上位表示は不可能という事になります。

パッと見YahooのTDPの様な状態ですが、これはペナルティというわけではなく、サイト内で最もリンクを受けているブログの方を高評価するが、サイト内ブログをビッグキーワードで上位表示するわけには行かないという、検索エンジンとしては当然の判断とも言えます。

当サイトがまさにその状態だったのですが、何とかメインサイトの方を表示する事ができました。(いまでも時折ブログが顔を出しますが。)

  1. メインサイトとブログのキーワードを変える
  2. ブログからトップにリンクを返す
  3. サテライトサイトからトップにリンクを集める
  4. 相互リンクでトップにリンクを集める

対応策としていくつかありますが、一番簡単な方法はメインサイトとブログのキーワードを変更する事です。ちなみに私が行ったのは2~4の方法です。

サテライトサイト

優秀な中古ドメインを手に入れるテクニックがある方は、中古ドメインでサテライトサイトを構築しても良いでしょう。⇒中古ドメインを選ぶときのチェック項目 

ブログを活用してもナチュラルリンクを得るには時間がかかると思いますので、同時にサテライトサイトの作成にも取り掛かります。独自ドメインでいくつもサイトを作っても良いのですが、無料ブログにはドメインパワーがあります。⇒無料ブログを使った外部SEO対策

リンクの張り方

サテライトサイトのSEO効果はリンクの張り方で大きく変わってきますので、急がず地道にサイトを育てて自然な形で張っていきましょう。

リンクは必ずコンテンツ部分(文章)から張ります。ブログのサイドバーに張る場合には開設時に張っておきます。アンカーテキストはキーワードを含める形にしますが、全てのリンクがキーワードのみというのはあまりに不自然ですので、サイト名やページタイトルによるリンクも必要でしょう。

また、自演リンクの場合トップページにリンクを集めがちですが、サブページへも万遍なく張ったほうが良いでしょう。自分のサイトばかりではなく関連例の高い有益な記事へは積極的にリンクを張ります。リンクした後も当然更新は続けます。

相互リンク

最近特に実感していますが、関連性の高いサイトからのリンクは相互リンクでもSEO効果が高いと思います。相互リンクは非常に時間効率が悪いのですが、リアルに関わりのない同業者のサイトから無料でリンクを貰う方法は相互リンク以外に無いと言っても過言ではありません。

自サイトの中身が貧弱だったりページランクが低いと相互リンク成功率が下がりますので、サイトを育てた上で申し込みましょう。また、キーワードを含めた形のアンカーテキストでリンク依頼し、アンカーテキストはリンク先によって変えても良いでしょう。⇒優秀な相互リンク先サイトの探し方

GoogleのSEOまとめ

紹介した施策は特にGoogleに限定したSEOとは言えませんが、Google対策では時間配分を外部施策に集中させる事が重要になってきます。

基本的な内部SEOが終わっているサイトをいくら検索エンジンに好かれるように修正した所で大きなランクアップには繋がりません。ブログの更新は内部施策にも外部施策にもなりますので、 サイト内ブログ+サテライトサイトを更新しつつ、相互リンクサイト探しを行っていくのが良いでしょう。

Googleが順位を決定する為にチェックしている要素は200以上あると言われています。その200項目については、SEOモードさんが海外記事を翻訳されています。⇒Googleのアルゴリズムを構成する要素

要素がいくつあろうがそれぞれの重要度が分からないとあまり意味が無いのですが、その部分についてはGoogleが公開する事はないでしょう。

不可解な順位変動

※ウェブ力学さんのGoogleの順位変動が激しいけど、慌てる必要はないでも取り上げられていますが、1/8~10にかけてGoogleの順位変動が起こっていました。

  • ブログの順位アップ
  • トップページが圏外(YahooのTDPの様な状態) 
  • 大文字小文字で順位に大きな違い
  • ウェブマスターツールにはメッセージなし

一言で言うとぶっ壊れているような感じだったのですが、何かテストでもしていたのでしょうか?まだ完全には直っていないような気もしますが、新型検索システムのCaffeine(caffein)の関係なのかもしれません。

Googleの場合も、大幅な順位変動時は静観するのが基本です。⇒SEOの基本中の基本(順位変動時)

自社サイトで成果を上げるために、SEOスキルを身につけたいという方は、SEOサポート
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< comments >
  1. 記事の紹介ありがとうございます。
    私も「相互リンク」や「無料ブログからのリンク」は、世間で言われている以上に効果があると実感しています。

    コメント by 石川@スリーウィン 2010/1/12 8:22:17

  2. とんでもございません。
    「相互リンク」「無料ブログからのリンク」は否定する人が多いですよね。要はやり方によって大きく効果が異なるということなのだと思います。

    コメント by パシフィカス 2010/1/12 8:46:41

  3. 前にマット・カッツがサイトのオーソリティは被リンクだけで決定される
    という発言していたのを覚えています。
    「オーソリティ」と「ドメインパワー」は別物なのではないでしょうか。

    コメント by ゲスト 2010/1/14 1:37:54

  4. 当然被リンクが最も重要ではありますが、同じ100個のサイトからリンクを受けるとしても1度に受けるのと継続的に受けるのとでは価値が違うのかなと思っています。

    また、1ページにリンクが集まっているのと100ページがリンクを受けているのも違うのかなと。そういった意味でドメイン年齢とサイトボリュームも含めました。

    ただあくまで私の主観です。

    コメント by パシフィカス 2010/1/14 6:00:10

  5. 素晴らしい情報を発信しているブログですね。
    もっと早く出会いたかったです。

    記事も大変素晴らしいのですが、パシ様のブログを書き方にSEOの基本というか、サイト運営のノウハウが詰め込まれている気がします。

    一般にSEOをかじりはじめのウェブマスターは、リンクジュースを外部へ流すまいと、外部リンクをなるべく張らないようにしますがパシ様の場合は、良い記事を提供しているブログへのリンクへは積極的にリンクを貼られています。もはや余裕すらも感じます。

    また立ち寄らせてもらいます。
    サクラの花びらの?マークのボタン(sphinn japan)
    を押していきます。

    コメント by 矢ヶ部徹朗 2010/1/15 17:03:42

  6. お褒めの言葉ありがとうございます。
    記事を書くモチベーションになります^^

    ジュースが流れようが良い記事はどんどん紹介するのがモットーです。確かにSEO初心者の方は頑なに外部リンクを嫌がりますよね。リンクを張ることで巡り巡ってリンクを張られるようになるんですけどね。

    今後ともよろしくお願いします。

    コメント by パシフィカス 2010/1/15 19:29:05

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