SEOを始める時に頭に叩き込むべき10カ条

SEOを信念を持って効率よく進めていく為には、いくつかの心構えが必要です。

SEOで成果を上げる為の10カ条

  1. SEOに正解はない
  2. SEOは時間がかかる
  3. 検索エンジンは変化する=SEOも変化する
  4. 時間をかけるべき事を見極める
  5. 知識をつけたら実践する
  6. 愚痴ってる暇があったらキーボードを叩く
  7. 順位を眺めてる暇があったらアクセス解析を見る
  8. アクセス解析を眺めてる暇があったら問題点を修正する
  9. 時間がないなら外注せよ、金がないなら自分でやる
  10. どうしようもない時もある

1.SEOに正解はない

検索エンジンは多くの情報を公開していません。効果があると思われるSEO情報の多くはネット上に公開されていますが、それが本当に正しい情報なのかは誰にもわかりません。信頼できるサイト(人)によって公開された情報であっても100%正しいという事はありません。

また、ターゲットとするキーワードやSEOを実施するサイトの状況により、同じ対策を行っても他サイトで得られた結果と同じになるとは限りません。最良な方法を模索する気持ちは大切ですが、100点を取ることは不可能だという事も理解しなければなりません。

2.SEOは時間がかかる

SEOは短期間に爆発的な成果を得るための手法ではありません。リンクを張れば簡単に上位表示できた時代ではないのです。特に内部SEO対策は成果が出るためにかなりの時間を要します。

SEOに近道はありません。しかし、スタートからゴールまでが直線であるか、曲線であるかによって成功までの時間は大きく異なります。

3.検索エンジンは変化する=SEOも変化する

検索エンジンのアルゴリズムは日々修正が加えられています。アルゴリズムが変化するという事は、効果のあるSEOも常に変化しているのです。古くなったSEOテクニックなどに固執せず、時代に合わせた順応性と、先を見る力が必要です。

ただし、効果が期待できなくなったテクニックが今後永久的に効果が無いとは限りません。効果が無いと言われている事でもペナルティ要素が無い対策であれば積極的に行う事に何のデメリットもありません。要するに自分の技術力や時間帯効果を考えて作業を進めましょうという事です。

4.時間をかけるべき事を見極める

検索エンジンやライバルサイトの分析も結構ですが、分析する事を目的にしてはいけません。限られた時間を有効活用する為に、時間をかけてでもやるべき事と、そうでない事を見極めなければなりません。

最新情報や裏技を探すために、毎日何十ものSEOブログを見ている方や、日々の順位を見ては意味の無い修正を繰り返している方も多いと思いますが、他にもやるべき事は沢山あります。

5.知識をつけたら実践する

ネットや本、セミナーで知識を得ただけで満足していては意味がありません。SEOスキルを身につけるには実践する事による経験値アップが必要不可欠です。SEOで成功する為には多くの知識が必要ですが、それと共にセンスや感覚も重要となってきます。考えるな感じろ!

何もしなければ好転はしない

「何で順位が上がらないのだろう」「何でアクセスアップしないのだろう」という疑問をお持ちの方の多くが、 状況を変えるための行動を起こしていません。

基本的な内部SEOすら実施していないのに成果が上がらない事を疑問に思う方が逆に疑問です。何もしなければ状況は変わりませんが、できる事を全てやれば好転するはずです。

6.愚痴ってる暇があったらキーボードを叩く

SEOをやっていく上で、「良いサイトなのになぜ・・・」「私のサイトだけなぜ・・・」「あんなサイトがなぜ・・・」と感じる事も多いでしょう。しかし、万人にとって最適な順位なんてものは存在しません。検索順位なんて不合理なものです。順位に納得がいかなくてもそれが現実なのです。

検索順位はその時点のアルゴリズムによる相対評価です。どんなにあなたのサイトが有益で多くのリンクを受けていても、それ以上に評価されるサイトが多くあれば上位表示されないのです。愚痴っている暇があったら将来の上位を目指しコンテンツを追加してください。

検索エンジンはテキストが大好物です。ページを追加しテキスト量を増やす事が成功への第一歩です。⇒サイトボリュームアップによるSEO

7.順位を眺めてる暇があったらアクセス解析を見る

狙ったキーワードの順位が上がってもそれだけでは成果とは言えません。実際にそのキーワードでのアクセス数は期待したとおりになったでしょうか?

日々の順位変動を眺めていたり、上位表示に満足しているだけでは意味がありません。大切な事は上位表示された後の検索エンジン経由のアクセス数の増加です。上位表示がアクセスに貢献していないとしたら、キーワード選定やtitle付けに問題があるという事です。

8.アクセス解析データを眺めてる暇があったら問題点を修正する

アクセス解析は、一つ一つの数値を確認すれば良いというものではありません。日々のアクセス数やリンク元を見ているだけでは成果には繋がりません。

根本的にアクセス数が足りないのか、アクセス数は足りているがサイトに魅力が無いのか、サイトは魅力的だが導線に問題があるのかなど、原因によって対策すべきポイントも変わってきます。問題点を見つけ出し、修正を行う事で初めてアクセス解析を行う意義があるのです。

9.時間がないなら外注せよ、金がないなら自分でやる

SEOスキルを磨く時間やサイトを修正する時間が無いのに全て自分でやろうとする事は賢明とは言えません。SEO業者に丸投げするのもどうかと思いますが、餅は餅屋という事も忘れてはいけません。

サイトは放っておいて良くなるものではありません。外注する予算が無いのであれば自分で行う他ないでしょう。金は出さないし自分でやりたくないけど成果を上げたいとかそんな甘い話はありません。

10.どうしようもない時もある

SEO対策を行う上で、何をやっても上手くいかない時があります。そんな時、「これ以上どうしろというのか」と考え込んでしまう方もいると思います。しかし、検索エンジン(特にYahoo)は、あなたのサイトの評価を誤っている可能性があります。

SEOを実施した直後は順位が上がらずに、その後何もしていないのに半年後、1年後に順位が急上昇する事があります。1年かかって正当な評価を受けたのか、アルゴリズムの変化によって順位が上がったのかは分かりませんが、やるべき事をやり終えたらしばらく様子をみましょう。

それでも駄目な時は新しいドメインで新規サイトを立ち上げるのも一つの手です。

検索順位の変動によるストレスから解放される為に

立場上しかたなくSEOに取り組むことになり、何も知らない上司からのプレッシャーを受け続けている方も多い事でしょう。しかし、すぐに成果を求めたり、順位にばかり目が行ってしまうと、精神的・肉体的にもの凄い負担となります。

しかし、しっかりとリスク管理ができていれば日々の順位変動を気にする必要が無くなります。メインキーワードの順位を上げる事に注力する事で大きな成果に繋がる可能性はありますが、そうする事により気分屋な検索エンジンに振り回される可能性も大きくなります。

このSEOブログで何度も申し上げている事ですが、SEOはバランスを考え実施し、リスクヘッジを考える事で、取り組み方が大きく変わってきます。 ストレスを減らすためにもYahooとGoogleから満遍なくアクセスを獲得する為のロングテール対策や、複数サイト運営を積極的に行うべきなのです。

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公開日:2009年10月20日
最終更新日:2011年7月24日

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