Twitterは来ているのか
GoogleがTwitterを買収するとの噂が流れた事で、一気にTwitterの注目度が上がりました。
しかし、このブログを見ている方の中にもTwitter(ツイッター)って何?という人が結構いると思います。とりあえずTwitter(ツイッター)はこちら
Twitterはブログとチャットを足して2で割ったようなシステムを持つ。 各ユーザーは自分専用のサイト(ホーム)を持ち、What are you doing?(いまなにしてる?)の質問に対して140文字以内でつぶやきを投稿する。つぶやき一つ一つはブログのエントリに相当し、投稿ごとに固有のURLが割り当てられ、すべてアーカイブされる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Twitterでは1つぶやきが140文字以内と制限されている事から、リンクを張る場合には短縮URLが用いられます。URLが短い場合でも短縮URLに変換する事がデフォルトになっているようです。
簡単な使い方についてはSEO対策の薬箱さんのTwitterの使い方がわかったー [初心者編]が参考になると思います。
Twitterは日本で流行るのか
最近のTwitter注目度は激高で、どの記事を読んでも今Twitterは来ているとの内容になっています。
私自身は数カ月前にTwitterのアカウントを作成してみました。しかし、どれだけ絶賛する記事を読んでもなぜか全くTwitterに興味が湧きません。何気に有益なコメントもあるのでSEO情報の収集元としては使えますが、おそらくつぶやく事はないでしょう。
スピンジャパンBlogで清音さんが「Twitterって本当にマーケティングに使えるの?」という記事を執筆しています。これを読むとブランディングとしてTwitterを利用するのもありかなとは思います。しかし、それでもなおTwitterを積極的に利用したいとは思いません。
ここ数カ月で爆発的な成長を見せているTwitterですが、現時点の個人的な感想としては、Twitterは日本では流行らないのでは?という印象です。果たして日本で仕事中につぶやける環境にある人がどれだけいるのでしょうか?プライベートな時間をTwitterに使いたいと思う人がどれだけいるのでしょうか?
Googleが買収したいと思うほどTwitterはすばらしい企業なのかもしれません。しかし、Googleが認めたからと言って必ず成功するとは限りません。そもそもGoogle自体、アジア圏では優位な立場にあるとは言えず、日本ではヤフーの壁を未だ越えられないままでいます。
確かにTwitterが日本で流行るかどうかは中の人のプロモーション次第なのでしょう。GoogleのTwitter買収が成功したら状況が大きく変わるかもしれません。
セカンドライフにも似た過熱感
Twitterは現時点で既に必要以上の加熱感というか、利用者と非利用者との間に大きな壁のようなものが存在している気がします。セカンドライフほどのマスメディアにより作られた虚像は感じませんが、それと似たようなモノは感じます。
1年後、日本においてTwitterがどれほどの成長を見せているのかは分かりません。ただ、やはりリアルタイムでつぶやかなくてはいけない状況って、参加できる人がかなり限られていると思います。
Twitterは中毒になるほど魅力的なのかという感じですが、TwitterはSNS以上に使い続ける事が難しい気がしますので、この中毒症状は時間と共に自然に解消されるでしょう。
まとまりのない文章になってしまいましたが、今の気持ちを一言で表すと『Twitterがもてはやされている意味が分からん』という感じです。
Twitterとは関係ないですけど、全く見かけなくなったCUってどうなってますか?
タグ:ブランディング SMO Twitter


私もツィッターやってるころはすごい数のフォロワーがいたもんです。やめたら本体のブログにまでおくやみに来た方もいたくらいです。あれはメイトリックスと現実をつなぐプラグのようなもんじゃないでしょうか。
コメント by とく 2009/4/22 12:04:38
実は私も日本向きではないな~って思ってます。
クローズなネットワークが好きだったり、自分の名前や写真を気軽に公開することもあまりないですよね。(Sphinnの日米をくらべても、アバターや書込み数に差がありますし)
でもマーケティングとしては「来る」予感がします。
Twitterでつぶやいてる常連さん(?)って、現実でも口コミの元になりそうな性格のヒトが多そうなので、学生や主婦も利用しはじめたら、大きくなりそうと思います。
コメント by SEO薬箱@藤井 2009/4/22 12:19:00
>とくさん
ブログやSNS以上にユーザ同士の親近感が沸くというメリットもありますが、人それぞれパーソナルスペースが違いますからね。
コメント by パシフィカス 2009/4/22 16:54:34
>藤井さん
確かに秘密主義な日本にはそぐわないという側面もあるのですが、それ以上に継続して利用できる環境にある人がどれほどいるのかという事の方が引っかかりました。
私はマーケティングとしても来ないと思っていますが、実際にどうなるかは時間が経ってみないとわかりませんね。
コメント by パシフィカス 2009/4/22 16:57:37
GoogleはTwitterが流行る以前にTwitterのようなマイクロブログを開発していました(買収して開発を進めていたのかもしれませんが)。Jaikuというソフトですが、今は開発を打ち切ってオープンソースとして公開しています。
Google的にはTwitter的なサービスが昔から欲しかったのかも、と勝手に考えてます。買収されたら来るか来ないかはGoogle次第になるかもしれませんが、飽きやすい日本人相手では何が成功するか分かりませんね。。。SNSならアメーバピグがスタートダッシュがやや好調みたいですが、やはり、いつまで?と思ってしまいますね。Twitterは個人的には「今のところはマーケティングに使えてる」という感覚です。
CUって初耳でした。地味ですね。なんだかよさ気なサービスのような気がしないでもないんですが。
コメント by シロウト 2009/4/23 7:31:45
Jaikuというのは初めて知りました。Googleは以前から興味があったんですね。
Twitterについての今の考えは記事のとおりですが、どうなるかは誰にも分かりませんし、使いたいと思っている方は積極的に活用した方が良いのかも知れません。
CUは登場した時にはそれなりの注目度ではあったのですが、今では完全に終わっているような気がします。やはり日本では個人情報をオープンにしたビジネス重視のSNSは難しいのかもしれません。
コメント by パシフィカス 2009/4/23 8:14:17
記事タイトルの「きているのか」ってことで言うと、アメリカでもマーケッター同士の「流行」である感がものすごくありますし、日本でも一部の層に限られる気がしますよね。
でもマーケティングって、相手によって使う「道具」は変わってきますし、自分の得意な「道具」、苦手道具っていうのもあるので、どんなツールでも使いようだと思います。
まぁ、得て不得手は当然あるわけですけれども、一つの道具として、引き出しに入れておいて損はないと思います。完全にいらなくなったら捨てればいいだけですし。
コメント by 清音 2009/4/24 13:23:09
>まぁ、得て不得手は当然あるわけですけれども、一つの道具として、引き出しに入れておいて損はないと思います。完全にいらなくなったら捨てればいいだけですし。
確かにそうですね。有料ではないんだし、利用価値があると感じた場合は使い続ければ良いって感じですね。
コメント by パシフィカス 2009/4/24 16:54:56