SEO Yahoo! Google タイトル キーワード 半角スペース
最近ご相談を頂くサイトに、今回の記事のように半角スペースでキーワード羅列したタイトル付けをしているケースが多く見られます。
『SEO SEO対策 検索エンジン最適化|東京都 埼玉県 神奈川県 』
こんなタイトルではSEOに興味があるユーザのクリックには繋がるかもしれませんが、コンバージョンとなるような一般的なユーザのクリックには繋がりにくいでしょう。
確かに上位表示されているサイトには半角スペースを利用したタイトル付けが多く見られます。しかし、半角スペースでキーワードを並べたタイトルにしたからと言ってそれだけで狙ったキーワードで上位表示されるわけではありません。
上位表示されているサイトの傾向を調べる際の注意点
検索順位はサイトの絶対的な評価+他サイトとの相対評価で決定されるため、一つの内部要素のみに着目した分析は全く意味がありません。
狙っているキーワードで上位表示されているサイトのほとんどがキーワード密度8~10%だから、同じように調整したという経験をお持ちの方も多い事でしょう。(私も過去にはそうしていました・・・)しかし、上位表示されているサイトはタイトルやキーワード密度の評価だけで上位にいるわけではありません。
キーワード密度を上げようとすると、どうしてもユーザにとってストレスとなる文章になってしまいます。キーワード密度に関して言えば、現在では無視して良い存在であると言っても良いでしょう。この辺は海外SEO情報ブログさんの「SEOを意識した記事は、こう書く」が参考になります。
|・/・-・[]などの記号
半角スペースではなく記号を利用しキーワードを羅列するタイトル付けも多く見られ、過去にはどの記号がSEO対策に有効なのかという話も良く目にしました。
結論から言えば記号は検索順位に影響を与えません。仮にもしSEOに適した記号があったとしても、多くのサイトがそれを実行しているはずで、多くのサイトが実行した時点でそんな小手先SEOは崩壊します。
キーワード密度と同様に一つの要素が検索順位に大きな影響を与えていた時代ならまだしも、現在の検索エンジンでは記号で悩む必要はありません。
ページタイトル内の記号については、検索結果に表示された際にユーザに分かりやすいものを使用すれば良いでしょう。また、記号でキーワードを区切ったとしても羅列している事と同じです。
SEO的にどの記号で区切るのが良いのかを検証するよりも、どういったタイトルがユーザの興味をそそるのかを考える方が建設的です。
検索エンジンと検索ユーザの視点
「SEOとブランディング(クリック率)の狭間で揺れるタイトル付け」でも書きましたが、検索順位を決めるのは検索エンジンという名のロボットですが、表示された検索結果を見て実際にクリックするのは人間であるという事を忘れてはいけません。
SEO対策にとってtitleタグは重要な一つの要素ではありますが、名詞の羅列やキーワードの詰め込みすぎはクリック率の低下に繋がります。
被リンクにおいても、より自然な状態が評価される傾向にあるように、タイトルについても今後はより一層バランスの取れた的確なものが好まれるようになるでしょう。
また、タイトルを頻繁に変更する事は検索エンジンに良い印象を与えないという事がよく言われます。個人的にはタイトルの変更により大幅なランクダウンを経験した事はありませんが、順位が上がらないからといってタイトルのみの変更を繰り返し行う事は避けた方が良いでしょう。
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