2009/3/16
カテゴリ: SEO, 1- テクニック — パシフィカス @ 8:48:00

SEO対策を考慮した有益なコンテンツとは

訪問ユーザーにとっての有益なコンテンツを作り、高品質なリンクを獲得するがSEOの王道と言われています。でも有益なコンテンツってなんでしょうか?

ユーザーごとに”有益の条件”が異なるので、万人にとって有益なコンテンツというものは存在しないのかもしれません。しかし、多くの人にとって有益であるサイトを上位表示する事によって大きな成果が生み出せるという事は明白です。

有益なコンテンツの条件

有益とは、「利益がある・ためになる・役に立つ」という事です。人それぞれ有意義に感じる条件は異なると思いますが、今回は下記の2つを取り上げます。

  • 無料の幅を拡げる
  • 何度も訪れる価値を作る

それを無料で!?

誰しも「このツールならお金取れるんじゃない?」「この情報を無料で提供しても良いの?」と思ったことがあるでしょう。

とかく日本人は情報を溜め込む慣習があり、特定のネットワーク内や自分だけが保有しているという事に優越感を感じるため”秘密”が大好きです。

しかし、そんな日本だからこそ有料で公開するようなツールや情報を無料公開するだけでそれは有益なコンテンツとなり得るのです。

無料公開する事により無駄な問合せが増えるかもしれませんし、利用者の意見全てに耳を傾ける必要はありませんが、それにより見えてくる事もあると思います。

有料でしか公開した事が無い場合、受け入れられていない理由として、「有料がネックになっているのか」、「そのツール(情報)自体に魅力が無いのか」の判断は難しいような気がします。

見る側の視点で

誰しも自然と何度も訪れてしまっているサイトがあるでしょう。あなたがそのサイトのリピーターになっている理由はなんでしょうか?

  • 情報が早い
  • 情報量が多い
  • 他では得られない情報
  • 文章が面白い
  • そのブロガーが好きだ
  • とりあえず
  • なんとなく

人それぞれリピーターになる理由も色々とあると思いますが、あなたのサイトはその条件にいくつ当てはまっているでしょうか。

見る側の視点でサイトを作るという意味では、他人が良いと思うか以前に、そのサイトとを他人が作っていたとして、自分がそのサイトに何度も足を運びたいと思うかという考え方も結構大切です。

また、その業界人にとっては当然知っているべき情報だとしても、初心者である訪問者にとっては初めて目にする事かもしれません。文章にするほどの事ではない情報や数年前の情報が、その訪問者にとっては意外と有益だったりする事もあります。

既出!遅!古!そんな事を言うヤツにはこう言ってやりましょう。「おまいのためだけに書いてるんじゃねぇ」

あと、”とりあえず見るサイト”や”なんとなく見るサイト”になる事が意外と重要だったりします。

※視点による捉え方の違いは、有益なwebコンテンツを生み出すための5つのノウハウの『ノウハウ1 作る時の気持ちが、作る側になっていると駄目』が参考になります。

紹介したいと思うコンテンツ

有益なコンテンツは必ずリンクされます。有益コンテンツである事を計るための指標がナチュラルリンク(紹介)です。

サイトの認知度が低い場合には、リンクを張られるようになるまでに多少の時間を要するかもしれません。しかし、良いコンテンツは必ず誰かの目に止まります。

リンクを張られる事によるメリットは、アンカーテキストとしてのSEO対策効果だけではなく、「リンクがリンクを呼ぶ」という事です。1つのサイトで紹介される事により、そのサイトを見たユーザーがリンクを張ってくれる可能性があり、さらにそのサイトを見たユーザーがリンクを張ってくれる可能性があるわけです。

ソーシャルブックマークからのリンクにはSEO効果がないからSMOなんてと思っている方も多いのかもしれません。しかしそのブックマークされた記事を見たユーザーによって波及的に被リンクに発展するという事は多いに期待できるわけです。

リンクしてくれるユーザーなんて極々一部ですから、多くの被リンクを得るためにはより多くの人の目に触れる必要があります。

関連サイトからのリンクが質の良いリンクである事は以前から言われていますが、”関連サイト”との定義は誰にも分かりません。どこからもリンクを張られないよりは、全く関連性のないブログで記事を紹介してもらう方がプラスになる事は間違いありません。

SEO対策の視点で見るとどこからリンクを張られたかはとても重要な事ですが、そのサイトの有益性を伝える(広める)という視点で言えば、どこのサイトに張られようが、メルマガや個人的なメールなどで紹介されようが、関係ないと言えるのかもしれません。

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