2009/2/18
カテゴリ: SEO, 5- 脱SEO — パシフィカス @ 7:55:26

やりすぎSEOがペナルティを呼ぶ

ヤフーのインデックス更新やアルゴリズム更新で順位が大幅に下落した

気になる部分を修正

数日で順位が戻る(ペナルティ回避述を学んだと思い込む)

1カ月後また下落

また修正

次回インデックス更新後に戻った(更なるペナルティ回避述を学んだと思い込む)

2カ月後また下落

問題箇所を探す・・・

なんか疲れそうですね。

順位下落で気になる事がある時点で何か間違えている

まず、普通にサイトを作り普通にSEO対策すればペナルティは受ける事はありません。このブログでも何度も言っていますが、「順位下落=ペナルティではありません」。

何もブラック、グレー的なSEO手法を用いていないのに順位が大幅に下落したのであれば、何も修正しなくて良いのです。ヤフーに限って言えば、何もせずに次回のインデックス更新を待つというのはある意味常識です。

上記のようなケースの場合、問題と思われる箇所を修正し数日で順位が戻ったとしても、それが本当に修正によるものなのかは分かりません。ペナルティ回避策を見つけたと思い込むのは結構ですが、初めの修正を行わなければ、2回目・3回目の順位下落は起きなかったかもしれません。

順位が大幅に下がると何か手を加えたくなる気持ちは分かりますが、順位下落に伴い直ぐに修正を加えてしまうと、原因の所在が分かりづらくなってしまいます。

アルゴリズム変更によって急激に順位が変動して(下がって)しまいした。どのように対応するべきでしょうか

さて、「検索順位が急激に下落すること」に対する対処法は、10年前も今も変わりません。基本的には「しばらく、何もしないで、様子を見る」ことです。

いま私の手元になる検索順位の推移データ(2008年)によると、ある時点で検索順位が100位以上変化したサイトが、(順位を問わず)再び同程度の順位に戻るまでの時間は、おおよそ1か月程度です。

これは平均ですので、3日で戻ることもあれば、6か月もかかることもありますが、従来まで安定して順位を維持していたものが急激に変化したケースに限れば、基本的に順位は元通りになります。

なお、例外的に早急の対処が必要なケースは、自分自身が検索エンジンスパムに該当する行為をした身に覚えがある場合です。身に覚えがあるのであれば、まずそれを早急に取り除いたうえで、様子をみましょう。

6カ月間何もせずに様子を見ることは難しいかもしれませんが、ペナルティを受ける謂れがないのであれば、自信を持って静観しましょう。ブログであれば今までどおり気にせず更新を続ければいいのです。

目の前の順位が常に正しいのですが、検索エンジンも間違える時があります。修正ばかりしているとどちらが間違えているのか分からなくなってしまいます。

なぜ直ぐにペナルティを疑うのか?

あなたがペナルティになるようなやりすぎSEOをしている自覚があるからです。

ペナルティを受けそうな可能性のある事は最初からやらない方が精神的にも良いでしょう。

どれほどの期間その順位を保持したのか

順位が大幅に下落したときには、その順位に滞在していた期間も結構重要です。
1年間50位ほどにいたページが急上昇し1、2カ月間1ページ目にいたとします。その後再び50位に戻った場合、ここ1、2カ月間がマグレだったと考えるのが妥当なはずですが、何かペナルティを受けたのか?と考えてしまいがちなのが不思議なところです。

順位が急上昇した時はすんなり受け入れ、暴落したときは検索エンジンのミスやペナルティを疑う。疲れませんか?

SEOなんて80点で良いでしょ

その時点でそのサイトにとって完璧なSEO対策を行い100点を獲得しても、アルゴリズムの更新によって80点になったり120点(ペナルティ)になったら何の意味も無いわけです。というかかなりむなしいわけです。

内部SEOなんて80点で良いわけで、究極を求め小手先のSEOを塗り重ねるからペナルティを生むのです。

今のSEOで一番重要なことはtitleでもアンカーテキストでも作為的な被リンクでもなく、やりすぎない事です。

適当にただひたすら適当に。

偉そうな事を書いていますが、この点に気付いたのはごく最近のこと。

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