SEOとブランディング(クリック率)の狭間で揺れるタイトル付け
今更言うまでもありませんがSEO対策にとってtitleタグは超重要です。しかし、バリバリのSEOタイトルだとユーザーに不快感を与えると共にブランディングやクリック率に影響を及ぼします。
当ブログのタイトル付けの経緯については以前SJブログで書いています。(ブログのアクセスアップ法 Vo.1~ブログタイトルとカスタマイズ~)
Web、SEOブログのタイトルについてはセルフSEO対策ブログさんも考察されています。(ブログタイトルを決める時)
今回はブログタイトルに限らずサイトタイトルやページタイトルも含めたtitleタグ全般を取り上げて見ます。
キーワードの数や配置に頑固になる必要は無い
少し前までは上位表示したいキーワードはtitleタグの前方に配置し、タグ内に含ませるキーワードは少なくそして可能な限り短いタイトル付けがSEOに効果的と言われていました。
現在ももちろんその傾向はありますが、頑なにそのルールに則る必要はないのかもしれません。そもそも検索エンジンがこのルールで最適化したページに高評価を与えてしまうと、スパムサイトも含め異なるサイトの同じタイトルのページが上位を独占してしまう可能性が考えられます。この状況は検索ユーザーにもストレスを与える一因になるでしょう。
ユーザーに的確にページ内容を伝える意味では長すぎるタイトルは好ましくありませんが、複数のキーワードを含ませる事でのそれぞれのキーワードに対するマイナスポイントが軽減したように感じられます。
一例として「債務整理」で検索してみると、ヤフー・Googleともに1位のサイトはシンプルで的確なタイトルですが、地域名や関連キーワードが羅列された長文タイトルのサイトなど、えーーっと思うようなページが上位に問題なく表示されています。
キーワード:トップページダウンペナルティ
メインサイトのYahoo!対策のページですが、結構前からトップページダウンペナルティで1位を維持しています。タイトルとメタにトップページダウンペナルティが含まれていますが、それを強調したページではなくキーワードの調整も行っていません。

こんなキーワードで最適化しているページも少なく、トップページダウンペナルティで同じく上位に来ているAll Aboutのページからリンクされている事も大きいのですが、タイトル付けについてもやりすぎSEOから脱力系SEOに移行する時期が来ているのかもしれません。
All Aboutのソースを見てみたらリンクがaタグの入れ子になってますね。他のリンクもそうなっているのでAll Aboutの仕様のようですが、何か意味があるのでしょうか?

あと、All Aboutプロファイルからのリンクはnofollowにしても良いような気がします。
これだけをもってタイトルキーワードのSEO効果を語ることはできませんし、単純にtitleタグの評価点が下げられただけとも取れます。しかし、SEO的なタイトルのページが量産された事により、よりユーザー目線なブランディングを重視したタイトルが求められているのかもしれません。
タイトル付けと言えばヤフートップニュース

クリック率と言う面でのタイトル付けで参考になるのが、ヤフートップページに表示されているニューストピックスです。
時折?なタイトルもありますが、SEO対策を抜きにした「インパクトを与えるリンク」という意味では、ひらがな・カタカナ・英数字・記号を駆使した短文のタイトル付けには参考になります。


