ニュースサイト・ソーシャルブックマーク経由の訪問ユーザーの傾向

前回の『ヤフーニュース経由の訪問ユーザーの傾向』に続き、その他のリンク元であるニュースサイトやブックマーク経由で訪問したユーザーの傾向を考察してみます。

参照元別アクセスデータ

当ブログの直近10カ月間の参照元上位20位までのデータです。

参照元別アクセス数

1位である『創作者のためのSEO』さんにはブログ開設以前からお世話になっており、SEOニュースの参照先として当ブログを掲載して頂いた時には大変嬉しかった記憶があります。

『晴練雨読』さんのようにSEO関連のニュースやブログ全てのRSSを元に掲載しているわけでは無く、さらにトップページにリンクされるという事もあって記事投稿時の流入数は大変多くなっています。

sfさん、この場を借りてお礼申し上げます。
いつもありがとうございますm(_ _)m 

28位にいる『GIGAZINE(ギガジン)』はブログ記事が紹介されたわけではなく、トラックバック経由のアクセスですが、トラバが載った時間帯やその記事の注目度によっては結構なアクセスアップとなります。

前回と同じように遷移とかの詳細も載せようと思ったのですが、参照元ごとにデータを載せると凄い量になってしまうのとめんどいのでやめました。

参照元別のユーザー傾向

ブログ記事内に張られたリンク経由のユーザーよりも、やはりニュースサイトやソーシャルブックマーク経由のユーザーの方が離脱率が高く、ページビューやサイト滞在時間が少ないことが分かります。

ニュースサイトやブックマークからの流入によりアクセス数は飛躍的に伸びますが、そういった所から来たユーザーの目は厳しいと言えるでしょう。

閲覧開始ページ以外の記事を読んでもらえない可能性も高いので、そのページの質が低かった場合には、あまり良い印象を与えないかもしれません。

セルフピックアップによる弊害

ソーシャルブックマークやソーシャルニュースサイトでの、質の伴っていない記事のセルフピックアップにも同じことが言え、自ら露出を増やしたことにより一時的にアクセス数は増えたが、それを繰り返したために『記事の質が低いブログ』という認識をユーザーに与えてしまうという事も考えられます。

ユーザーに、質の低いブログと認識されてしまった場合、その後仮に良い記事が書けたとしても、既にそのブログを知っているユーザーにはスルーされたり、斜め読みされたりする可能性が高くなります。

これはトラフィックエクスチェンジや自動巡回ツールなどによる足跡残しのような強引なアクセスアップ手法と同じく、目先のアクセスアップを狙ったばかりに、サイト評価を下げてしまうという結果になる事も多いにあるのです。

私もブログを始めた頃は日々のアクセス数ばかりに目が行ってしまい、そういったツールを利用したこともありますが、そこから最終的な成果に繋がったことはありません。 

アフィリエイトサイトや無料ブログならともかく、独自ドメインブログやビジネスブログという形で何年にも渡って運営していくつもりがあるのならば、目先の成果よりもサイト価値を高めることに目を向けたほうが良いでしょう。

検索順位は上げるものではなく”上がるもの”であるように、アクセス数も増やすものではなく”増えるもの”と捉え、良い記事を書いて自然と増えていくのを待った方が良い結果を生むと思います。

急がば回れ

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公開日:2008年11月11日
最終更新日:2011年7月24日

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