ヤフーのリンクスパム報告とYahoo!検索スパム担当ヒュケナさん

リンクスパムとして報告されたURLのほぼすべてが「スパム」

Yahoo!検索 サイトエクスプローラーにはリンクスパム報告という機能があります。

この機能は自分のサイトへ不適切なリンクがはられた場合、そのURLをYahoo!JAPANへ報告できるというものです。

また、この機能はリンクを受けたサイトが「リンクファーム」の一部としてみなされ、ランキングの降格やインデックス削除の巻き添えにあわないようにして、良質のサイトを保護するという目的も持っています。

さらに、スパム報告データの精度を計測するために、ランダムな目視チェックを実施することもあります。

ヤフーサイトエクスプローラーのスパム報告が実際にどれほどの件数送られているのかも気になるところですが、それ以上に気になる文言が。

リンクスパム報告という機能は、リンクを受けたサイトが「リンクファーム」の一部としてみなされ、ランキングの降格やインデックス削除の巻き添えにあわないようにして、良質のサイトを保護するという目的も持っています。

正気ですか?

Yahoo様は、リンクを受けただけでリンクファームの一員だと認識する可能性があると。

リンク売買などの警告の意味を込めてこの文章を書いたのか、それとも本当にリンクを受けた事が影響して、順位下落がおこってしまうのか。

新SEOサービス「競合サイトの順位落とします!」

リンクファームサイトからリンクを張られただけで順位下落やインデックス削除を受けるのであれば、モラルの問題はおいといて意図的に競合サイトの順位を下げるサービスが現れること必至です。

最終的なスパム判定は、基本的には”目視”で行われるものだと思っていますが、YSTアルゴリズムには被リンクによりフラグが立つような類のものが含まれているようです。(これはGoogleも一緒かな?)

仮に、リンクスパム報告にてリンクファームと認定されたサイトたちに、偶然1つでも発リンクをしていた場合には・・・

ただ、公平性の観点から今後も被リンクのみが影響して順位の下落が起こることは考えにくく、 

今回スパム報告データの精度確認のため目視チェックを実施し、そのほぼすべてがスパムサイトであったという結果は、ここ数年来のキーワードとなっている"Wisdom of Crowds(群衆の知恵)"を改めて実感できるものでした。

リンクスパムを報告してくださったウェブマスターのみなさまありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。

と言っているように、「リンクスパムはYahoo側では探し出すことができないので、皆さんがリンクスパム報告してくれれば、報告の多かったサイトについてはチェックしますよ。特にスパムアフィリエイトサイトを報告してね」的な部分を強調したかったのでしょう。

質の良いサイトを作り質の良いリンクを受け、時間をかけ苦労して順位が上がったのに、それをも凌駕する数のゴミサイトからの被リンクによって順位を下げられてはたまったものではありません。

被リンクで競合サイトの順位を落とせるのであれば、誰もSEOなんてやりませんって。

 

この件はお世話になっている下記サイトでも取り上げられています。

今回の件は全てがミスリードで、実はYahoo!検索スパム担当”ヒュケナさん”を売り込むためのヤフーの戦略のような気がするのですが、これはさすがにあまのじゃく過ぎますか?

とりあえずヒュケナさんとお近づきになりたいです。

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公開日:2008年10月24日
最終更新日:2011年7月24日

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