2008/10/6
Filed under: SEO, 1- テクニック — パシフィカス @ 6:33:25

アフィリエイターのSEO技術 VS 検索エンジンのアルゴリズム

最近キーワード選定を行う上で無視できない問題にアフィリエイターの存在があります。今に始まった事ではなく、アフィリエイターのSEOスキルには賛否両論あるでしょうが、私は以前から単純に凄いなぁと思っていました。

企業サイトが狙っていくようなキーワードと、アフィリエイターが狙うようなキーワードは別物と考えており、今までそれにより困ったことはあまり無かったのですが、最近少し影響を受けるようになっています。

例えば「犬 しつけ」で検索するとヤフー、グーグル共に多くのアフィリエイトサイトが上位を占めています。ヤフーに限っては上位20位中半数が、ページ数・被リンク重視のアフィリエイト系サイトという状況です。(10/5現在)

「犬 しつけ」というキーワードは、スモールキーワードではないので、上位表示させるためにはそれ相応のSEOが必要なのですが、こういうのを見るとアフィリエイターの凄さを実感します。

1年ほど前はこんな状況ではなかったのですが、TVチャンピオン「ダメ犬しつけ王選手権」の複数の優勝者が犬のしつけに関する情報商材を発売したことにより、それに伴ってアフィリエイターが犬しつけサイトを立ち上げた形なのでしょう。

その他のSERPsにおいても、継続して売れている情報商材が存在する場合、アフィリエイトサイトが上位を寡占しているキーワードを時々目にします。

サイト開設当初は、アフィリエイトサイトの影響を受けていないキーワードでも、突如現れる”売れる商材”にアフィリエイターが群がることにより、上位にいたサイトが下位に追いやられるケースがあります。

アフィリエイターに負けないサイトを作ればなんの問題もないのですが、複数のアフィリエイトサイトを相手にすることはあまり得策とは言えません。

キーワード選定時には、当然のことながら上位にいるアフィリエイトサイトの存在を考慮しますが、”未来のアフィリエイトサイト”については今までほとんど気にしていませんでした。

アフィリエイター VS 検索エンジン

アフィリエイトサイトが上位を寡占している状態は、検索ユーザが望んでいるページを表示しているとは言い難く、検索エンジンも対策しきれていない部分なのでしょう。

実際に情報商材を求めて検索しているユーザもいるわけですから、全てのアフィリエイトサイトを排除してしまう事には問題があります。

ナチュラルリンク(オーガニックリンク)なのか、意図的に張られたリンクなのかは目視でも確認することが難しく、スパムサイトに対するそれと同じく検索エンジンアルゴリズムにとって永遠のテーマなのかも知れません。

実際に儲けているアフィリエイターはごく少数と言われていますので、上位を寡占しているサイト管理者が実は1人という事もあるんでしょうね。

これからもアフィリエイトサイトと企業サイト、アフィリとサイトと検索エンジンとの戦いは続いていきそうです。タグ:

< comments >
  1. はじめまして
    いわゆるアフィリエイターやってます。
    いつも楽しく拝見させていただいています。
    最初はダメモトで始めたアフィリエイトですが、5年もやってると独自のノウハウがたまってくるものです。
    不安定ではありますが、多くのページが専門サイトを抑えて検索上位に入ってくれて、結構な収益になっています。
    SEOなんて言葉も知らず、ただただサイトを拡張してきただけで今の状態になっているので、色々試してみたくなるようなSEO対策記事があっても実践できないことがほとんどです。

    コメント by kyp 2008/10/8 22:02:35

  2. >kypさん

    はじめまして、コメントありがとうございます。

    アフィリエイトは直ぐに挫折する人が多いと思うのですが、まさに継続は力なりですね。

    コメント by パシフィカス 2008/10/9 6:38:58

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