有料リンクの購入や被リンク急増によるSEOスパム
「有料リンクの購入などで外部リンクを一気に得た場合、スパムになるのか」という質問を定期的に受けるのですが、個人的には有料だろうが無料だろうが外部リンク獲得のみによるスパム認定は無いと考えて見ます。
こういった質問をする方の多くは「順位低下=スパム」と考えてしまっているのですが、何度か書いているように順位が大幅に下がったからといって必ずしもペナルティを受けたとは言い切れません。
今まで評価対象だったリンク要素の評価がゼロになり、順位が低下したとしてもそれはスパム判定を受けた事とは異なり、元に戻ったと考えるのが一般的なのではないでしょうか。
リンク販売サイトに対するペナルティは目にしますが、リンク購入側に対するペナルティを課したケースはまず目にしません。リンク販売側に対するペナルティも最終的には目視で判断しているでしょうし、いまだに何のペナルティも受けていない有料リンク販売サイトは多いです。
過去に有料リンクを購入したことがあるサイトが、順位低下と共にページランクや被リンクが下がったとしても、ペナルティを受けたというよりは、リンク価値が無くなったことによりサイト評価も下がった(元に戻った)と考える方が妥当です。
リンクなどの外部要因は第三者でもコントロールできる部分であり、外部要因のみを理由に検索エンジンがスパム判定をすることはまずないでしょう。
こういう記事を書くと必ずと言っていいほど、被リンクの急増によりペナルティを受けた事があると仰る方が出てきますが、そういう方は今回の記事はまた言っているよコイツと思って聞き流してください。
外部リンクのほとんどがリンク購入やリンク集一括登録などによって得たものである場合、それによりフラグが立ち他の内部要素が起因してペナルティを受ける事は考えられますが、今のところリンク購入などがマイナスに働く可能性は低いです。
※あくまで現時点における個人的な見解です。リンク販売側はペナルティを受ける可能性は高いですし、リンク購入も今後ペナルティを受ける可能性がありますので、ご利用は自己責任で。
検索エンジンに誇れる被リンクを獲得しよう
外部リンクによるペナルティを気にしているような方は、順位の急上昇を狙っているようなサイト運営者が多く、内部SEOにもグレー的な手法を使っているケースが見られます。
「被リンクは一気に張っても良いいのか、徐々に張るのが良いのか」という質問も良く受けますが、そもそも自分でコントロールできる被リンクは純粋なオーガニックリンクではありません。
検索ユーザにとって有益な情報を配信し続けていれば、意図的な外部リンク獲得に手を出さずともオーガニックリンクはその名のとおり自然と集まります。
スパムではないにしても、有益なコンテンツが無い内容の伴っていないゴミサイトの順位を強引に上げたところで、常に順位低下のリスクを抱えるだけです。
検索エンジンは、検索ユーザーが求めているであろうサイトを上位表示させることを目的としており、一時的に検索エンジンを欺いて上位表示しても永続的な成果には繋がりません。
ゴミサイトが外部リンクのみにより上位表示されてしまっているケースが多くある状態で、こんな事を言っても何の説得力も無いのですが、いずれ淘汰されるでしょう。
ただ、以前から言われているnoscriptによるリンクなどはいまだに超効果的で、検索エンジンのアルゴリズム上外部リンク評価の部分を大きく変更することは難しいのが現実なんでしょうね。
個人的には目先の順位に囚われず、長期的視点で自社ホームページを育てるSEOが重要だと考えてくれる方が増えてくれることを切に願っています。
まぁこれも、検索順位ばかり気にしてもしょうがない事が理解して貰えないように、きれい言というか、たわ言ですね。それが悲しい現実です、ハイ。
それでもなおリンク購入などで被リンク一括収集をしたいと考えている方は、海外SEO情ブログさんの「リンクの一気張りは、やはり危険かも」などを参考に、実際にやってみると良いでしょう。 スパムになるかならないかはアナタ次第。タグ:スパム
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