2008/9/1
カテゴリ: WEB, 1- テクニック — パシフィカス @ 7:57:49

ブラウザシェアとCSSデザイン。IE6と7の共存、Firefox2と3の併用。

Firefox3が登場してから2カ月が経過しましたが、当ブログ訪問者のFirefox3利用者の割合が既に60%を超えようとしています。

Firefoxシェア

「Firefoxを使用している=ヘビーユーザー=新バージョンへの移行が早い」ということなのでしょうか。

Windows標準搭載のInternet Explorerについては、7が登場してから2年弱が経ちますが、いまだに前バージョンの6が50%以上のシェアを占めています。

IEシェア

ブラウザーシェアとCSS

テーブルレイアウトの場合、ブラウザごとの見栄えやデザイン崩れを気にする必要はほとんど無いのですが、CSSレイアウトの場合、ブラウザによってレイアウトが大きく異なるケースがでてきます。

先日、新SEOブログに移行した、SEO塾さんも新サイト開設にあたりブラウザとCSSについて触れられています。

Web標準をさまたげるブラウザーのCSS解釈 見栄えのためのCSSハック…

サイトの納品が完了し、こちらでCSSを少し自分用にいじってみて、あらら表示がおかしくなったという場面に出くわす。

しかも、今はブラウザーの乱立時代、OSはWindowsが圧倒的なシェアであるものの、IEの6と7、Firefoxの2と3と、それぞれがある程度のユーザーを持っているから厄介である。

構造をHTML(XHTML)、表示をCSSというのがWeb標準であるのに、見栄えのためにCSSをハックしたり余計なことに悩まされる、何というアイロニー。

現在のブラウザーシェアを見る限り、IE6と7、Firefox2と3に適応したデザインにする必要があり、CSSに修正を加える際には、注意が必要です。

Netscape(ネットスケープ)がサポートを終了し、ブラウザチェックはInternet ExplorerとFirefoxに限定しても問題ない状況ではありますが、今後も各ブラウザの新バージョンは常に登場します。

下図のように扱う業種によっては、Windows+IE6が65%を占めているといったケースもありますが、多くのブラウザバージョンに対応したデザインにしておいた方が良いことは明白です。

建築系サイトのブラウザシェア

IEシェア

特にIE6にはCSSのバグが多く、CSSハックを使用せずにIE6と7において全く同じレイアウトを保つことは至難の業と言えるのかもしれません。

ということで皆さん「早くIE7にバージョンアップしましょう。」と周りの人に伝えましょう!!

IEとFirefoxの異なるバージョンをインストールする方法

Googleにて「IE 6 7」と検索した場合、候補として「共存」というキーワードが現れ、「Firefox 2 3」で検索すると「併用・同居」が現れます。

1つのパソコンに異なるバージョンのブラウザーをインストールしたいと思っている方は結構多いようです。

Web制作を行う上ではブラウザチェックは必須と言え、製作者の多くは異なる複数のブラウザをインストールしていることでしょう。

Browsershotsのように各OS・ブラウザ別に一括でチェックできるツールもありますが、”無料・軽い・使用制限がゆるい”と三拍子揃ったツールは見当たりません。(ご存知の方がいたらコメントください)

Firefox2、3の併用

Firefox2と3のについては、公式サポートにて併用方法が紹介されています。

Firefox2と3については、IE6と7ほど気にするほどはありませんし、半年もすればFirefox3のシェアが80%を超えるのかもしれません。

Internet Explorerのスタンドアローン

Internet Explorerについては、IEがWindowsに深くかかわりすぎている関係で、複数のバージョンを同時にインストールすることは難しく、下位バージョンのスタンドアロンを利用する方法が一般的です。

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