SEMインターネット広告のアイレップが自社株買いと配当を発表

大証ヘラクレス上場企業のアイレップが自社株買い(上限400株、6,400万円)の実施と、上場後初の配当(1,500 円(普通1,000 円、記念500 円))を発表しています。
自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ(PDF)
平成20 年9月期(第11 期)配当予想の修正に関するお知らせ(PDF)
SEO企業の配当利回り
SEM・SEO企業を配当目的で買う方はいないと思いますが、年間2,000円の配当として今日の株価で配当利回りは1.40%となります。
上場後1年の記念配当で+500円となっていますが、アイレップは11月で上場後丸2年となります。
配当1,000円だけじゃショボすぎるが、普通配で1,500円にすると来期が厳しくなるので、かこつけ記念配として今回だけ500円足しとくかといった所でしょうか。
ちなみに東証マザーズ上場しているSEM・SEO企業のフルスピードは、年間配当予想2,600円(中間期末2,000円、期末600円)で利回り1.75%、アウンコンサルティングは配当予想900円(中間期末0円、期末900円)で利回り1.81%となっています。
自社株買いと株価
3Q決算発表に伴い株価が50%近く下落しているアイレップですが、急落局面を打開するための自社株買い発表ならもう少し買ってもいいのでは?と思ってしまいます。
発行済株式総数の1.47%(一株あたり16万円)、の自社株買いでは株価に影響を与えられないかもしれません。

「自社株買い=株価が上がる」と思っている方も多いですが、自社株買いは「指値注文のみ。直近価格を上回る価格による反復継続注文の禁止」などの規制があり、企業が自ら株価を操作できないようになっています。
自社株買いによって株価が大きく上がることは考えにくいですが、今回のアーニングサプライズ?に投資家がどう反応するのかが気になります。
しかし、配当予想の修正と自社株買いは、3Qと同時に発表することは出来なかったのでしょうか?
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