イーサーチネットジャパンが謝罪+コメントスパムのシステムを停止
SEO業者「イーサーチネット」のコメントスパムについて何度か取り上げましたが、Blog☆『不動産業戦略e-REVIEW』 の浅見さんより、ブログに謝罪+コメントスパムシステム停止の返答があったとのコメントをいただきました。
多数のブログに謝罪コメントを送った様で、当ブログにも斉藤氏より謝罪のコメントが送られてきました。(今回の謝罪コメントもURLの関係でAkismetがスパムと判断しましたが)
イーサーチネットジャパンの斎藤と申します。
本日は、ブログコメントの件で報告及びお詫び申し上げます。この度、弊社SEOサービスの一部がコメントで入っている状況を確認致しました。
貴殿及び不特定多数の皆様方にご迷惑をお掛け致しました事、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。
現在、原因の特定を完了し、担当部署及び関連部署においてシステムの全停止を行いました。
今後、より厳管理体制のもと、全社員が一丸となってシステム開発、運営にはさらに注意を致して参りますので何卒ご容赦賜りたく重ねてお詫び申し上げます。
イーサーチネットジャパン
斎藤 翔平
イーサーチネットにおける斉藤氏の立場がいまいち分かりませんが、サイトを見る限りイーサーチネット本体の取締役で、イーサーチネットジャパンの代表といったところでしょうか。
代表自らが電話対応し、さらにコメントスパムを認め謝罪し、システムを停止するとはかなり驚きました。
自社サイトのトップページには大きな謝罪文(なぜ中央揃え?)が掲載され、謝罪ページも新たに作成されています。

www.seozone.jp
本件に関する、お問い合わせ先
イーサーチネットジャパン
TEL:0120-003-466
担当:斎藤
今回、新着情報に記載されているパクリ記事に関しては触れられていないようですが、これで終息でしょうかね。
SEOスパム行為によるダメージ
今更コメントスパムを停止したところで、各ブログに投稿されたスパムコメントが削除されるわけではありません。
8/26現在、Google・Yahooともに「イーサーチネット」「eサーチネット」の社名で検索すると、コメントスパムに関する記事が上位表示されているので、謝罪したところで後の祭りとも言えます。
ただ、自らが行ったスパム行為であると認め、謝罪した点はすばらしいと思います。(今後スパムが実行されなければですが)
個人的には今回の事で、スパム行為はたとえSEO効果があったとしても、手を出してはいけないことを改めて実感しました。タグ:イーサーチネット
RSSフィード
はじめまして、初めてコメントします。
今回の件はしてやったりですね。すごい勇気があり感動しました。
あらためてネットの強さと怖さを実感しました。
これを教訓にスパムコメントが減るといいですね。
あとアダルト系も減るとうれしいのですが…
これからも購読させていただきます。
コメント by コメントスパム撲滅 2008/8/26 19:59:02
>コメントスパム撲滅さん
はじめまして、コメントありがとうございます。
私は特に何もしていませんが、ご覧になっている方の中には
アグレッシブな方が多いようです。
これにより、単純にコメントスパムが減るとは思いませんが、
アダルト系のスパムコメントはホント嫌気が差しますよね。
コメント by パシフィカス 2008/8/26 20:43:16
浅見氏のところから、流れてきた者です。
上記の文章ですと、誤ってはいるものの、それが、作為的ではなく、システムの不具合のせいにしているようにも見えるのですが?
又、
>担当部署及び関連部署において って、スパム部隊があったってこと?
なにより、特定した原因とやらを公表して欲しいです。
それを社員60人足らずの社長が知りませんでしたって…
社長が知らなかったのは、自社の社名を検索すると、思いっきり批判にさらされている事実だったのでは…
事実、浅見氏が連絡を入れなければ、この状態はさらに継続されてたでしょうから。
コメント by みゆほしの 2008/8/27 5:08:06
謝罪文、僕のところには来てません。(--;
そもそもコメントスパムを働くようなそのサービス(ツール?)って、いったい何なんでしょう?
コメント by 【海外SEO】鈴木謙一 2008/8/27 5:29:19
>みゆほしのさん
コメントありがとうございます。
スパム部隊と言ったら大げさかもしれませんが、SEO施策としてスパムを利用していた部署があったという感じでしょうか。
イーサーチネットという組織を詳しく知りませんので、なんとも言えませんが、以前の記事に書いたとおりイーサーチネットジャパンはルポンズのSEO事業部という位置づけで、スパムを配信していたのは中国イーサーチだったのかもしれません。
でもまぁ長期に渡りあれだけ色々なブログにスパムコメントを残しておいて、代表である斉藤氏が知らないはずは無いので、どう対処するのが最良か迷った上での回答なのでしょう。
>事実、浅見氏が連絡を入れなければ、この状態はさらに継続されてたでしょうから。
他の読者の方でも直接連絡を入れた方がいらっしゃったので、浅見氏が連絡を入れなくてもコメントスパム行為はやめていたのかもしれません。(謝罪はしなかったもしれませんが)
コメント by パシフィカス 2008/8/27 7:24:57
>鈴木さん
鈴木さんの記事には気づかなかったようですね・・・
社名、氏名などで検索して上位にきているネガティブ記事に謝罪コメントを残したのかもしれません。
自社サイトのSEO施策(バックリンク・トラフィックの獲得)としてコメントスパムツールを利用していたという事ではないでしょうか。
コメント by パシフィカス 2008/8/27 7:31:44
FDJ社(@不動産業戦略)/浅見です。
イーサーチネット様の
斎藤社長に電話を差し上げましたのはともかくとして
その後のFDJ社のいくつかのエントリーは
営業妨害になってしまったのではないかとも
思っているところです。
しかし、何よりも大きな問題として残されている
不思議は日本語表現の未熟さ(翻訳風)は、
SEO業界の風土(文化)に
とって大きなマイナスに
繫がりかねません。
「灼熱なる検索エンジン業界競争の立場になると、」
上記などの表現例をみると
これは、中国風の日本語なのではなく
参照元がどこか(多分アメリカ)にあって、
翻案されたもののように見えてきます。
もし、そうであるならば、まだ未解決の
他サイトからの
「社会的通念(制限)をこえた引用」
どころか
こちらは、さらに大きな
イリーガルな行為
(合法からの逸脱)
ですよね!
コメント by FDJ社/浅見 2008/8/27 12:24:44
>浅見さん
イーサーチネットについては、かなり謎の部分が多く、サイト上にも不自然な点が見られる企業ですが、SEOスパム以外の件に関してはさして興味はありません。
今後この企業を取り上げることも無いと考えています。(再度スパム行為が発覚した場合、気が向けば取り上げますが。)
今回の件に関しては色々な情報を頂きありがとうございました。
コメント by パシフィカス 2008/8/27 13:07:22