新手のSEO、関連検索キーワード対策
このブログでも過去に検索エンジンの関連検索ワードについて書いた事がありましたが、関連検索キーワード対策サービスを開始した企業があるようです。
Yahoo!「関連検索ワード」枠に指定キーワードを表示させるサービスが登場-SEMリサーチ
今回コミュニケーションデザインシステムズが開始する「スィートクラスSEO」はクライアント企業に依頼されたキーワード・キーフレーズをこの関連検索ワードに表示させるもの。
同社によると、最短翌日に指定キーワードを表示させることが可能だという。特定のキーワード検索結果の関連ワードを1社で占有することで知名度アップに効果があると説明している。
いずれどこかのSEO業者が始めるだろうとは思っていましたが、ついに来たかといった感じです。
この件についてはCybertureさんも触れられています。
久しぶりに一線を越えてしまったSEOサービスを見てしまいました。
関連検索ワードにおいて指定のキーワードを表示させる方法として、おそらく大量のクエリーを送るかと思われます。というよりそのやり方以外で”最短1日”で表示させる方法はないでしょう。
大量のクエリを送信する方法だとしても、最短1日で関連検索ワードに表示してしまうYahooって一体。
まぁでもその大量のクエリがシステムによる自動送信によるものなのか、ユーザーの注目度アップによるものなのかを判断することは難しいんでしょうね。
同一IPアドレスからの大量クエリは制限を受けるだろうから、IPアドレスやユーザーエージェントを偽装して送信するシステムなんだろうけど、どうなんですかね。
自動クエリが禁止されているGoogleと禁止されていない?Yahoo
Googleでは利用規約により自動クエリの送信が禁止されています。
5.ユーザーによる本サービスのご利用
5.3 Googleが提供するインタフェース以外の手段で、本サービスのいずれにもアクセスしないこと(またはアクセスを試みないこと)に同意するものとします。
特に、ユーザーは、いかなる本サービスについても、いかなる自動化された方法(スクリプトやウェブ クローラーの利用によるものを含みます。)によりアクセスせず、アクセスを試みないことに同意し、また、本サービスに関して提示されるいかなる robots.txt ファイルにおける指示に従うものとします。
Google の利用規約では、自動化されたクエリはその種類にかかわらず、Google からの明示的な許可を事前に得ることなく Google のシステムに送信することが禁止されています。
リソースの浪費につながる自動化されたクエリの送信には、WebPosition Gold™ などのソフトウェアを使って自動化されたクエリを Google に送信し、さまざまなクエリによる Google 検索結果でのウェブサイトやウェブページのランクを調べようとする行為が含まれます。
しかし、Yahooの利用規約にはそういった文言が見当たりません。
15. Yahoo! JAPANの財産権
ユーザーはYahoo! JAPANによってユーザーに提供されているインターフェイス以外の手段を用いてサービスにアクセスしてはならないものとします。
この辺が抵触するのかもしれませんが、これだと検索順位チェックツールなんかも引っかかりますよね。(非営利はOK?)
スィートクラスSEOサービスは今のところ問題がないサービスのようですが、
どうするYahoo!!!
Yahooが早くも対策に着手(8/7追記)
本機能を、SEOやいやがらせ等の目的で利用する行為は禁止しています。そのような行為を発見した際には、なんらかの措置をとる場合があります。
これでスィートクラスSEOが黒になりました。
どうするコミュニケーションデザインシステムズ!!タグ:キーワード スパム的SEOサービス 脱SEO対策
RSSフィード
いやがらせ目的じゃないいならいいんじゃん
かなり効果ありそうだし 検索されてそう って思うからね
SEO目的じゃなくて ブランディングかな…
コメント by おお 2008/8/17 12:56:16
現在この関連検索キーワードだけで10億円市場だって
代理店も募集している
コメント by まじ 2008/8/17 12:57:27
>おおまじさん
SEO=上位表示ではないので、ブランディングでも
十分SEO目的ですね。
こういったグレーなサービスは今に始まったものでは
ないでしょうが、淘汰されていくのは確実です。
コメント by パシフィカス 2008/8/17 13:09:19