2008/5/18
Filed under: 企業分析, 4- アフィリエイト — パシフィカス @ 8:40:37

アフィリエイトのアドウェイズが減収減益の通期決算を発表

アドウェイズ 

アフィリエイト関連上場企業のアドウェイズが平成20年3月期の決算を発表しています。

アドウェイズ 平成20年3月期 決算短信(PDF)

(単位:百万円、カッコ内は対前期増減率)
 
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
平成20年3月期
4,918 (0.0)
△517 (-)
△513 (-)
△495  (-)
平成19年3月期
4,919 (40.6)
204 (△56.3)
128 (△72.5)
52 (81.7)

売上高はなんとか前期と同水準まで持ってくることができましたが、営業・経常・純利益ともに大幅なマイナスとなり、ついに赤字に突入しています。

アフィリエイト市場規模は拡大していくのか

個人的には、今後もアフィリエイト企業は厳しい状況が続くと考えていますが、アドウェイズはアフィリエイトは成長途上だと考えているようです。

アフィリエイト広告事業の市場規模は、矢野経済研究所「2008年度版アフィリエイトサービス市場白書」によると、平成19年度見込は697億円、平成20年度予測は901億円と公表されており、今後も引き続き拡大が予測されております。

こうした経営環境の中、当社グループは、今後も拡大が予測されている国内のアフィリエイト広告市場において、アフィリエイト広告事業及びその周辺事業に投資を行い、シェアの拡大を目指してまいりました。

また、利益を大きく削る要因となる販売費・一般管理費が4億円ほど増えていますが、主な要因は人件費の増加とのことです。

アフィリエイト市場は今後も拡大していくので、今のうちから人員を増やしておかないといけない考えているのでしょうか。

今期予想は下記のとおりですが、業績予想どおりに進まない業種だけに、前期に引き続き業績予想の修正が多発しそうです。

(単位:百万円、カッコ内は対前期増減率)
 
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
21年3月期予想
6,257
0~100
0~110
0~73

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