SNS mixi(ミクシィ)が通期決算を発表
会員数1,300万人を誇るSNSのミクシィが5/9に平成20年度の通期決算を発表しています。
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(単位:百万円、カッコ内は対前期増減率)
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期純利益
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| 平成20年3月期 |
10,052 (91.6)
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3,749 (71.6)
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3,764 (75.3)
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2,011 (79.9)
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| 平成19年3月期 |
5,247 (177.1)
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2,184 (139.4)
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2,147 (135.4)
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1,118 (94.0)
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前期と今期だけを比較した場合、大幅増収増益で好調とも言えますが、ミクシィの成長力が衰えていることは確実です。
成長が止まったミクシィはどこへ向かうのか
20年度決算と同時に21年度の業績予想も発表されています。
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(単位:百万円、カッコ内は対前期増減率)
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期純利益
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| 平成21年3月期 予想 |
13,000 (29.3)
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3,800 (1.4)
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3,800 (1.0)
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2,050 (1.9)
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今期予想を見る限り、ミクシィは完全に成長が止まったことを認識しているようです。今期より中国に設立した子会社が連結として加わる予定です。
広告料収入に依存するミクシィ
ミクシィの売上の大部分を占める広告料収入について、ミクシィはこんなことも言っています。
広告料収入への依存について
当該事業の売上高において広告料収入は大半を占めており、その依存度は高い状況にあります。当社は、「mixi」のユーザーを基盤とした新たな収益モデルの構築も検討しておりますが、当面は当該状況が継続するものと考えております。
従って、インターネット広告市場の成長鈍化、競争の激化及び「mixi」の健全性が損なわれること等により、「mixi」のブランド力が低下し、当社の広告料収入が減少した場合には、当該事業及び当社の業績に重大な影響を与える可能性があります。
会員数1,300万人という数字が注目されるているミクシィですが、複数IDや業者を取り除き、実際に利用を続けているユーザはどれくらいいるのでしょうか。
2006年に会員数600万人の時のアクティブユーザー数は300万人ほどでしたが、2年間で会員数が2倍となったミクシィですが、アクティブユーザー数はさほど変わらないのかもしれません。
中国市場に救いを求めるミクシィ
今年2月にミクシィは、今後の成長性を求め中国に進出することを発表しました。中国版mixiの拡大が今後のミクシィの成長力を担っていくのかもしれません。
インターネット利用者数が世界一の中国は、日本で成功したミクシィにとっては、やりやすい市場なのかもしれません。
既に中国にはミクシィそっくりのSNSが存在しますが、パクリサイトに負けず頑張って欲しいものです。
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