2008/4/30
Filed under: SEO, 1- テクニック, 3- ブログ — パシフィカス @ 7:53:26

特定のキーワードで自動的にリンクが張られるブログ

今に始まったことではないですが、記事に含まれる特定のキーワードを、自動的に発リンクにするブログってどうなのでしょうか?

ブロガーが意図したキーワードではないところに勝手にリンクを張られ、それを見る読者にとっても有益とはとても思えません。

ネット初心者の中には、なんとなくクリックしてしまっている方も多いことでしょう。

内部リンクの自動最適化

ブログ側が自動リンクさせる目的は、リンク先にユーザを誘導することよりも、内部リンクの最適化なのではないでしょうか。

例としてRSS購読している、はてな代表取締役近藤淳也さんのjkondoの日記を取り上げさせて頂きます。

リンク多すぎじゃね?

同一キーワードでも何度も容赦なくリンクされますので、一つの記事における発リンク数がハンパありません。

クリック前のリンク文字は文章と同じ色になっており、薄~い下線が付いているだけですのでユーザにストレスを与えることなく大量の発リンクを張ることが可能となっています。

はてなブログの場合は、http://d.hatena.ne.jp/内での内部リンクとなりますが、様々なブログからリンクを張られることにより、 自動的に内部リンクが最適化されていきます。

テンプレート部分ではなく、記事本文からのリンクとなっていますので、検索エンジンからの評価も上がることでしょう。

色々な単一キーワードで上位表示を達成しているはてなですが、ブログからの発リンクが上位表示を達成している一つの要因だと思われます。

同じくビッグキーワードで上位に登場するWikipedia(ウィキペディア)も各記事から張られる、大量の発リンクによって内部リンクが最適化されています。

外部リンクが張られるブログたち

自動リンクが張られるブログは、はてなばかりではなく、ココログの中にはニフティ検索へのリンクが張られているものがあります。

サブドメインブログとしてSEO価値を認められ、利用者が急増したseasaaブログも、デフォルト状態ではキーワードマッチ(アフィリエイト) により、自動的に外部リンクが挿入されます。

何も知らずに使っているブロガーも多いと思われますが、自動的に張られるリンクはそのブログにとって、あまりメリットにはならないでしょう。

SEOにとって、リンクとなるアンカーテキストが非常に重要な位置を占めるようになり、大手サイトはどうやってリンクを最適化するかに力を入れざるを得ない状況はありますが、ぜひとも利用者にとって有害となる形でのリンク獲得法は避けて欲しいところです。

< comments >
  1. お世話になります。

    確かはてなの伊藤さんが開発したような気がしますが、ウィキペディアのシステムをそのまま運用したのが流れだったと思います。

    昔はあらゆるキーワードで検索上位表示になっていて、スゴイ勢いでしたが、今では威力がなくなりました。出る釘は打たれるアルコリズムですね。

    コメント by 角田 2008/4/30 15:16:14

  2. そうだったんですかぁ。
    情報ありがとうございます。

    コメント by パシフィカス 2008/4/30 15:22:01

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