ブルーレイ 対 HD DVD|数年後にはTeraDisc(テラディスク)
東芝がHD DVDから撤退したことにより、ブルーレイ対DVDの戦いに幕が下りました。
最近HD DVDを買った人には悲しいニュースですが、こういった争いはどうしようもないことです。
数年でブルーレイが一般家庭にも浸透するのでしょうが、浸透した頃にはまた新型ディスクが登場しそうです。
1テラバイトの大容量ディスク「TeraDisc」
ブルーレイ市場を一撃で破壊する力を持っているのが、昨年夏に衝撃を与えたその名も「TeraDisc」
名前のとおり1テラバイトの容量を保存することができるディスクです。
1テラバイト=1024ギガバイトです。(キロ → メガ → ギガ → テラ → ペタ → エクタ → ゼタ → ヨタ・・・)
一般的なハードディスクよりも大容量のディスクが登場しちゃったら、ブルーレイなんて赤ちゃんです。
TeraDiscの実用化はまだ先
1024ギガもの容量を詰め込むことができるTeraDiscは、イスラエルにあるMempile社が開発しています。
ディスクの厚さは1mm、記録層は200層。1層当たりの容量が5ギガなので、5ギガ×200層=1テラとなります。将来的には5テラまでは、データ記録可能になるとのこと。
3年以内に企業向けに実用化を目指しており、初期プロトタイプモデルの読み取りドライブの価格は1台で約34万円、ディスクは1枚で600GBの場合、約3480円~5800円程度。
1テラディスクに需要があるのか
TeraDisc登場と共に、今度はブルーレイが消えるのでしょうか?
その前に1テラもの大容量ディスクに需要があるのでしょうか?
ハードディスクを何台も利用している一般ユーザは少ないですし、TeraDiscが実用化されても一般家庭に普及することはおそらくないでしょう。
流れが速すぎて買い替え時期に悩む
「ブルーレイ」対「DVD」に限らず、今後もTV界において2011年完全デジタル化に向けての「液晶」対「プラズマ」対「有機EL」や、パソコンの記録媒体「ハードディスク」対「フラッシュメモリ」などの対決が予想されます。
今に始まったことではありませんが、これからも消費者を混乱させる企業間の戦いは続きそうです。
いまだにブラウン管+VHSの私はどのタイミングで切り替えれば良いのでしょうか?
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