SEO、リスティング広告市場規模予測|アイレップ1Q決算発表
SEO、SEM特化のインターネット広告代理店アイレップが、2/14に平成20年9月期第一四半期決算を発表しています。
アイレップ 平成20年9月期第一四半期財務・業績の概況(PDF)
[業績]
売上:26億円(前年比+40.0%)
営業利益:1.5億円(+24.2%)
経常利益:1.5億円(+60.5%)
純利:0.8億円(+56.6%)
[内訳]
リスティング広告24億円(+41.8%)
SEO:0.95億円(+44.7%)
その他:0.7億円
増収増益となっており、経営は順調と言えるでしょう。決算発表後の15日、18日の株価は、地合の良さも相まって大幅上昇となっています。
アイレップは、他のSEO・SEM関連上場企業のアウンコンサルティングやフルスピードと異なり、全体の売上に占めるSEO事業収益の割合が少ない企業です。
SEMリサーチでも有名な渡辺氏が率いるSEM総合研究所を有するアイレップなのに、SEO事業が大して貢献できていないとは皮肉なことです。
介護と住宅情報サイトをSEO、SEMにどう絡めていくのか
アイレップは、2007年10月にシニアマーケティング部門を分社化し、有料老人ホームサービス子会社「株式会社あいけあ」を設立しており、今期より連結決算となります。
今回の決算で投資キャッシュフローの-2億というのが気になったのですが、今期一戸建て注文住宅情報サイト「総合住宅展示場」の取得に1億円を支出しているようです。
サイトを見て頂ければわかりますが、一昔前の住宅総合サイトといった感じで、SEO対策も出来ているとは言えません。
どのキーワードで上位を狙っているのかも良く分かりませんが、タイトルに含まれるキーワードの検索順位はこんな感じになっています。

既に着手しているとは思いますが、早急にホームページリニューアルの必要がありそうです。
なぜこんなサイトに1億もの費用を支出したのかが分かりません。
どなたか分かりますか?
SEO市場、リスティング広告市場規模予測
アイレップは決算発表資料の中で、SEO市場とリスティング広告市場規模予測も発表しています。


SEO、リスティング広告ともに2011年まで急激な伸びをすると予測していますが、こんなに順調に伸びていくのでしょうか?
個人的には2010年にはSEO、リスティング広告ともに頭打ちになると予想しています。モバイル広告もここまで伸びるとは思えません。
しかし、頭の良い方々が様々なデータを基に予測した数値でしょうから、おおむねこのような数値になるのでしょうか。
まぁ株価を上げるためには、企業の業績拡大のみならず、市場規模の拡大も影響しますから、こういった予測を立てざるを得ないのかもしれません。
2011年にこの予測を見返すことがあるのかは分かりませんが、 アイレップの予測が正しいのか私の予測が正しいのか勝手に勝負です。タグ:アイレップ SEO業者
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