Flashを作る前にSEOやろうよ|視点がずれている人たち
当たり前のことですが、ホームページは見てくれる人がいなければ存在していないも同じです。
色々な人に見てもらうには、検索エンジンにインデックスされることは当然ですが、SEOで検索順位を上げなければなりません。
SEOが分かっていない方々は、自分のホームページの見栄えばかりを気にしてしまいます。
トップページにFlashや動画を使用したり、画像ばかりのサイトにしたり、デザインを何度も修正したり、BGMが・・・とか。
ホームページは企業の顔となりますので、デザインやレイアウトはもちろん大切です。しかし、どんなにデザインがきれいでも、どんなに粋なFlashを作っても、見てくれる人がいなければ何の意味もありません。
町の不動産屋やリフォーム会社なんて、デザイン云々よりもうさんくささを払拭する事の方がよっぽど重要です。
Flash作成や画像加工、デザイン修正で浪費するお金があるのであれば、まっさきにSEO対策をやるべきです。
SEO:ユーザビリティ:デザイン 6:3:1の法則
6:3:1は成功するホームページを作成するための理想的な比重で、法則とか書いちゃってますが、完全に私の個人的な見解です。
ホームページに占めるデザインの比重は、”1”で良いと思っています。Webデザイナーの方にはカチンとくる発言だと思いますが、一般的なWebサイトにはデザインに凝る前にやるべきことが沢山あるのです。
まず、何のためにホームページを作成するのかを考えた時、ほとんどの場合一番目にくることは「ホームページから収益を上げること」だと思います。
趣味のサイトならともかく、企業ホームページは成果を上げなければならない宿命を背負っています。
成果を上げるためにはなんと言ってもSEOやSMOです。そして、次にくるのが訪問者を顧客に変えるためのユーザビリティやLPOなのです。
社名や商品名で検索されるような大手企業ならともかく、会社組織の大部分を占める中小企業はデザイン重視の自己満足ホームページ制作ではだめなのです。
SEOやユーザビリティを前提にデザインする
SEOやユーザビリティを重視した場合、デザイン的には譲歩しなければならない部分がどうしてもでてきます。Webデザイナーにとっては、葛藤する場面も多いことでしょう。
しかし、一般的なサイト作りにおいては、SEOやユーザビリティがあってのデザインなのです。特殊な場合を除き、SEOを無視した構成で成果を上げる事は不可能です。
顧客の主張するようにホームページを作成していたのでは、一時的な顧客満足度は得られても、その後更新もせず放置されるだけの”存在しないサイト”となってしまいます。
ホームページ制作会社とクライアントがWin-Winの関係になるためには、心を鬼にしてでもSEOの必要性を説かなければなりません。
SEOやユーザビリティの重要性をクライアントに理解してもらい、その企業の個性を出しつつも成果の出るホームページを作り上げて行く事が、プロとして本来あるべき姿なのでは無いでしょうか。タグ:ユーザビリティ
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