Google VS Yahoo+MSN|Yahoo!JAPAN3Q決算発表
1/20にYahoo! JAPANが3Q決算を発表しました。
3Qとしては売上・営業利益・純利益ともに昨年を上回っていますが、特にサプライズはありませんでした。まぁこの時期にサプライズを出しても、影響は限定的でしょうが。
上場時2百万円ほどだった株価が、2年後のITバブルピーク時には1億5千万円まで達した時には、大きなニュースになりました。その後分割を重ね、今の株価が37000円ほどになっていますので、最高値時の1/3あたりに位置しています。
右肩上がりで急成長してきたyahooですが、今後も衰えることなく成長を続けることができるのでしょうか?
Yahoo! JAPANの収益源は大きく分けて3つあります。
【広告事業(52.4%)】
- オーバチュア
- バナー広告
- メール広告
- ディスプレイ広告
【ビジネスサービス事業(21.1%)】
- yahoo不動産・yahooリクナビなどの情報掲載料
- yahooショッピング・yahooオークションのテナント料・手数料
- yahooBB申し込みのインセンティブ
- ビジネスエクスプレス登録審査料
【パーソナルサービス事業(26.6%)】
- yahooオークションのシステム利用料
- yahooプレミアムの売上
- yahooBBのISP料、有料コンテンツ利用料
Yahoo! JAPAN利用者が激減した場合、広告事業が破綻する
yahooの収益の半分を占めている広告サービスは、多くのyahoo利用者がいるからこそ成り立っているサービス形態です。
Google利用者が増え、日本におけるyahooのシェアが、世界各国の検索エンジンシェアと同じく20%を切る時代に入った場合、広告事業は破綻をきたします。
yahoo利用者が減るという事は、広告事業のみならずその他のサービスにも多大なる影響を及ぼします。
Googleがyahooを抜き去る勢いで成長を続けていますが、こんな状況にYahoo! JAPAN率いるソフトバンクが手をこまねいているはずはありません。
検索エンジンの中でGoogleが優れていることは確かですが、何事も独占状態はよろしくありません。日本の検索エンジンが衰退しないためにもyahooには頑張ってもらいたいところです。
あっもちろんMSNにも。
Yahoo+MSN VS Google
昨年マイクロソフトのyahoo買収報道が注目を浴びました。買収交渉は決裂したようですが、マイクロソフトはまだ諦めていないでしょう。
それにしても、マイクロソフトが提示したと言われている500億ドル(約6兆円)というのは、とてつもない金額です。アルジェリア、アルゼンチン共和国、イスラエル、ニュージーランドあたりの国家予算が5兆円ほどです。
国家予算と比べてるなって?
ソフトバンクが買収したボーダフォンが1.8兆円です。
金額がでかすぎてよくわからない?
とにかくyahooはそれくらい凄い評価を受けたということです。
この際yahooは、一人でジタバタしてないで、MSNと手を組んででもGoogleの牙城を崩す方向で進んで欲しいものです。
がんばれ!ヤフー!!
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