ドメイン売買の功罪|オールドドメインとSEOの関係
日本ではあまり確立されていないドメイン売買ですが、世界では盛んに行われているようです。
2007年のドメインの取引高が60%増加-ドメイン売買のSedoが調(web担当者forum)
調査によると、2007年のドメイン販売の取引高はは7213万2458USドル。2006年の4507億536USドルに対して、60%増となった。
また販売数では、2006年の約1億7850件に対し、2007年は2億7270件数で前年比では53%増加した。さらに、取引されるドメインの平均価格は、2525USドルから5%増加の2645USドル。
売買高・売買件数ともに伸びており、ドメインの平均価格が27万円ということにも驚きです。
確かに価値あるドメインというのは存在しますが、ただドメインが古いというだけでは何の価値もありません。
買う価値のあるドメイン
- ドメイン取得後5年以上経過しいる
- 売買時にドメインが生きている
- それなりの更新頻度を保っている
- トップページがインデックスされている
- 検索エンジンからペナルティを受けていない
- 公開予定のコンテンツ内容と購入するドメインのコンテンツ内容が同じ
- 質の良いバックリンクが多数ある
要するに誰かが一生懸命育てた、同じコンテンツ内容のサイトは買う価値があるということですが、せっかく育てたドメインを安い料金で手放す人はいないでしょう。
価値あるドメインでは無い場合、たとえ数万円の出費でも辞めた方が良いでしょう。
SEOは一日にして成らず
ドメイン売買をする人は、どうしてもそのドメイン名が欲しい方や、サイトを育てるのが面倒だから、手軽にSEO済みサイトを手に入れようする方だと思います。
大手企業でも無い限り、そこまでドメイン名にこだわる必要は無いと思いますので、購入者のほとんどが後者でしょう。
しかし、成長を急いではいけません。自分でドメインを育てるからこそ見えてくるものがあるのです。
ドメインを買う金があるのであれば、その金で新たに複数のドメインを取得し、あらゆるキーワードで最適化したSEO検証用サイトを作った方が、よっぽど有益な情報が得られます。